知ると憂鬱になるような話ある?
1. 死体は爆発する
遺体のはいった棺桶の密閉が完璧だった場合、時に、遺体からでたガスが棺桶に充満して棺桶ごと爆発して、地上に出てくることがある。
—Mangobunny98
2. シカのホッカイロ
シカが山中で腐乱死体の横で寝ていることがあるらしいが、あれは死体が発する熱で暖をとっているから。シカにとって、死体はホッカイロ。
—4ensicmess
3. メジナ虫症
感染した水を飲むことで人間の体内に入り込む。何も気づかないまま1年が経過し、ある日足の一部が水ぶくれて中からミミズのような虫がでてくる。
この時、虫の大きさは1メートルほど。
—Monarch357
4. 術中覚醒
麻酔が十分に効いていない状態で手術スタート。患者はほぼ寝ている状態で目を閉じ、手足も動かせないが、音は聞こえるし感覚もあるらしい。
—EveryNameIsStolen
5. エベレスト
エベレストの最後にある虹の谷と呼ばれる場所。名前はメルヘンだが、実際は登山途中で遭難して命を落とした登山家の墓場。
雪にうもれる登山ジャケットがとてもカラフル。
—tarantulaboi
6. コンクリ埋め
身動きとれない状態で身体中の水分がコンクリに吸収され干からびていく。
—Mikkabear
7. 鳥葬
遺体の葬り方のひとつ。鳥(ハゲタカ)がつつき、食べやすいように、遺体はナイフで切り裂かれる。残った骨は粉々にされ他の鳥の餌になる。
—imccompany
9. ギロチン
フランス革命で使われたギロチン。数回使うと刃がさびて切れ味が悪くなる。首が落ちるまで、何度もやり直しがあったことも。
—RustlessPotato
10. 目のレーザー手術
目がレーザーで焦げる臭いがするらしい。
—It_Is_Me_The_E
11. 死の瞬間
脳が完全に死ぬまで、死んだ瞬間は自分が死んだとわかる。
—SwimmingCry
12. クジラの最期
クジラは年をとると、呼吸のために水面まで泳ぐのがきつくなってくる。結果、息をとめ、海の底に沈んで死ぬ。
—dynomo_fo
13. 噛む力
人間の噛む力は、実は骨もろとも指を噛みちぎれるほどある。やろうと思ってもできないのは、脳の保護本能のせい。
—KKKKOOOOBBBBRRRRAAAA
14. 死体はオナラする
体内のガスが抜けていくため、死体はオナラ、げっぷする。
—wefwegfweg
15. 笑い
アメリカのシットコムドラマで使われている観客の笑い声。あれ、1950年代に録音されたものがほとんど。
つまり、すでに死んでいる人の笑い声を今も聞いているかもしれないわけで…。
—Big-Maple
16. 犬のオモチャ
つぶすと音がなる犬用おもちゃ。犬がこれを好きな理由は、小動物を殺す感覚と似ているから。
—EstebanOD
17. F1のシートベルト
1972年まで、F1でのシートベルト着用は義務づけされていなかった。ほとんどのドライバーがシートベルトをつけていなかったが、これは車内でガス引火によってじわじわ焼かれるよりも、クラッシュで外に放り出されて一瞬で死ぬ方がマシという考えによるものだったとか。
—SolImperii
18. 浴槽死
浴槽内で死ぬと、体が3倍ほどに膨れ上がることも。
—gil_beard
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan