ホラー映画の元ネタになった凶悪犯罪7選

    フィクションなんて、現実に比べればなんてことない。

    1. 『乙女の祈り』(日本公開1995年)

    amazon.com / Awa Press, Wingnut Films

    モデルとなった事件:1954年、ニュージーランドで起きた殺人事件

    当時15歳のジュリエット・ヒュームとポーリーン・パーカーが、パーカーの母親を殺害。少女2人は異常なほど仲が良かった。

    ある日母親に腹をたてたポーリーンとジュリエットが、森に彼女を誘い出し石で殴って殺した。

    2人は逮捕されたものの、5年半後に釈放。その後、ジュリエットはアン・ペリーと改名し、イギリスに移住し人気作家となった。

    2. 『スクリーム』(日本公開1997年)

    en.wikipedia.org, Dimension Films

    モデルとなった事件:1990年、デニー・ローリングが4日間で5人の学生を殺害

    彼はGainesville Ripperという名で知られていたシリアルキラー。

    犯罪発生時、恐怖に陥った子どもたちは、犯罪者から身を守るため身を寄せ合って眠ったという。

    3. 『チェンジリング』(日本公開2009年)

    en.wikipedia.org, Malpaso Productions

    モデルとなった事件:1920年代、約20人の少年がゴードン・ノースコットによって誘拐、殺害された事件

    1928年3月10日、9歳のウォルター・コリンズが行方不明になり母クリスティンが通報。同年8月に警察から息子を保護したと連絡を受けた。

    クリスティンは保護された少年は息子ではないと訴えるも、言動がおかしいとして精神病棟にいれられてしまった。

    実際、保護された少年は別人で、すでに殺害されていた。

    4. 『モンスター』(日本公開2004年)

    en.wikipedia.org, Newmarket Films

    モデルとなった事件:フロリダ州の娼婦アイリーン・ウォーノスが7人の中年男性を殺害した事件

    当初、ウォーノスは男性たちにレイプされ、殺されそうになったためだと自己防衛を主張。

    しかし、その後供述を改め「もうずっと人間が嫌いで憎くてしょうがなかった。私はシリアルキラーだ。彼らを殺すのに何も感じなかった」と告白。

    2002年、ウォーノスの死刑が執行された。

    5. 『ゾディアック』(日本公開2007年)

    Paramount Pictures

    モデルとなった事件:60年代から70年代にかけて、車中のカップルを狙っておきた連続殺人事件

    警察に「Z」と署名された犯行声明が届くが、それは手紙に書かれた暗号を解読すると犯人にたどり着くという内容であった。

    犯人いわく殺害した人数は37人にもなるというが、現在まで犯人逮捕に至っていない未解決事件。

    6. 『悪魔の棲む家』(日本公開1980年)

    en.wikipedia.org, MGM

    モデルとなった事件:ニューヨーク州アミティヴィルで起きた一家惨殺事件

    ロナルド・デフェオ・ジュニアが、父母弟妹の家族6人を銃殺。

    夜中3時に犯行に及んだあと、ロナルドは近くのバーに向かい助けを求めている。

    被害者が全員ベッドに腹ばいで死んでいたことや、最初の銃声でなぜ他の家族が起きてこなかったのかなど、事件には不可解な点が残ったままだ。

    7. 『サイコ』(日本公開1997年)・『悪魔のいけにえ』(日本公開1997年)

    en.wikipedia.org, Universal

    モデルとなった事件:殺人鬼エド・ゲインが墓地から女性の遺体を掘り起こし、皮を剥ぐ、頭蓋骨を使うなどして、ランプシェードやマスクを作った

    墓から遺体を盗むだけでなく、女性2人も殺害している。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan