現地のスペイン人のみぞ知るインスタ映えスポットはここだ
ぜひ行ってみて!
1. 最初に、カルペの「ラ・ムララ・ロジャ(La Muralla Roja)」
2. トレド県コンスエグラの風車
ミゲル・デ・セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』を彷彿させる風車がたくさん並んでいます。
復元されたものですが、中近世のような景観で雰囲気があります。
科学教育と芸術のための施設群からなる「芸術科学都市」には、アーティスティックな現代建築がいっぱい。
ヨーロッパ最大の水族館や庭園もあります。
4. バルセロナの「バンカー・デル・カルメル(Bunker del Carmel)」
バルセロナの街が一望できる、1938年に建てられた元要塞。
現在は展望台のように使われています。階段や坂道を登るので歩きやすい靴で行くのがおすすめ。
5. The ABC Museum in Madrid.

素描とイラストレーションを展示した美術館。
無料で多数の作品を観ることができます。
ユニークな建物外観は撮影にぴったり。
6. ブリウエガのラベンダー畑もおすすめ
マドリードから車で1時間ほどのところにあるブリウエガ村のラベンダー畑。
ラベンダーの花が咲く7月15日付近にはラベンダーフェスティバルが開催され、ラベンダーの花の中でコンサートなどが行われます。
7. マドリードの「クリスタル宮殿(Paracio de Cristal)」
エル・レティーノ公園の中にある、ガラス張りの建物です。
温室として利用されていましたが、現在はアートの展示スペースとして使われています。
8. スペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島フエンカリエンテの塩田
ラ・パルマ島南部には火山岩の黒、海の青に映える白い塩田が見られます。
塩田は時に、海水に含まれる成分によって、黄色や青、ピンクなどの色合いに見えることもあります。
9. リバデオの 「カテドラル・ビーチ(Playa de las Catedrales)」
スペイン北西の海辺の町リバデオにある、波に洗われた岩のアーチがゴシック風カテドラル(大聖堂)ように見えるビーチ。
干潮時には観ることができますが、満潮時には完全に姿を消してしまいます。
時期によっては1日500人までの入場制限があります。
10. サラマンカにある「カサ・リス(Casa Lis)」もおすすめ
スペイン北西部サラマンカにあるカサ・リスはアール・ヌーボーとアール・デコの作品がみられる美術館。
ステンドグラスが張り巡らされた回廊や天井がステンドグラスになった部屋の美しさに、みんな撮影したくなるはず。
11. バルセロナの「ラベリン・ドルタ公園(Parc del Laberint)」も見逃せない
バルセロナ最古の公園で、そこここの一角に神話を題材にした像を見つけることができます。
いとすぎの木でできた迷路は大人から子供まで楽しめます。
12. そして、マドリードの「デボー神殿(Templo de Debod)」も
紀元前2世紀初頭のエジプトの神殿が、アスワンハイダム建設時に水没しそうになっていたところを、ユネスコの呼びかけで移築したもの。
オエステ公園内にあります。
パルセロナ中心部から10キロのところにあるバダロナはアニスのお酒アニス・デル・モノで有名。
その工場が外観のおしゃれさ、内部のクラシックな佇まい、ロゴを模した工場前の猿の像と、そこから伸びる長い桟橋でインスタグラマーに人気スポットです。
14. アビレスにある「ニーマイヤーセンター(Centro Niemeyer)」
2011年にできたこちらの文化センターは、ブラジル人建築家オスカー・ニーマイヤーが設計したもの。
曲線を多用したモダンな建物で、いろいろな角度からフォトジェニックな写真が撮れます。
15. マドリードの「目玉の壁(Malasaña's eyes)」
マドリードのマラサーニャ地区パルマ通りにあるストリートアートです。
30人以上が並んで待っていることもある、人気の撮影スポットです。
16. そして最後にバレンシアの「ポルト・サプラヤ(Port Saplaya)」
バレンシアのベネチアと呼ばれるポルト・サプラヤ。
海に面したカラフルな建物がとってもキュート。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:フェリックス清香 / 編集:BuzzFeed Japan