頑張る気持ちを盛り上げてくれるちょっと高級な文房具
新しい文房具って、なんだかワクワクしますよね。
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仕事もプライベートも、彩ってくれる文房具たち

お気に入りの文房具があれば、仕事もプライベートも頑張る気持ちが湧いてきますよね。
今回は使うたびにちょっと嬉しい気分になれちゃう文房具をご紹介します。

ペン先は螺旋状になっていて、細かい溝にインクを含むことで文字を書くことができます。
使い方は簡単。インクの瓶に垂直になるようにペン先をつけます。
瓶の縁に当てたり、こすったりしてしまうとペン先が折れてしまうこともあるので、ここは気をつけましょう!
ペン先をインクにつけるとこんなかんじに色付いて、これまた美しい…!
さっそく書いてみると、思った以上の書きやすさ!
ペン先の向きによってガラスの「ゴリッ」とした硬さを感じることもありますが、微調整すればボールペンに負けないくらいスルスル書けちゃいます。
インクの持ちだってこの通り、一度も付け足さずここまで書けちゃいました。
だんだん濃淡の差がでてくるのも、インクで書いている楽しさを感じます。

ペン先の寝かせかたやインクの量によって、同じペンでもいろいろな表情を見せてくれるのも面白い!

文字だけでなくイラストだって描けちゃいました。
塗りつぶしや模様など、細かい部分までストレス無く描けるのには驚き!
2. まるで魔法のよう、永遠に書けるペン
インクもいらない、鉛筆削りもいらない、半永久的に書き続けられるペンがあるのを知っていますか?

その仕組みは「イーサーグラフ」という特製の合金でできたペン先が、紙との摩擦で酸化し筆跡を残すというもの!
パッと見た感じでは鉛筆のような筆跡です。
紙の種類によって書きやすさや色の濃さが変わります。画用紙などの厚手の紙が向いているようです。

木製の専用スタンドが付いていて、オフィスや書斎のインテリアとして置いておくだけでも気分が上がりそうなアイテムです!
3. ラミーの原点、50年以上愛され続けるデザイン
無駄な装飾を省いたシンプルさがラミー2000の特徴。
1966年に発売されてから、50年以上年月がたった現在でも愛されている名品です。
どんな場所に置いても、どんなことを書いても馴染むペンって意外となかなかないんです。
この万能さが、長い間愛されてきた秘密かもしれませんね。

単色のものから4色ボールペンまでいろいろなタイプが販売されているので、使い方に合わせてお好みの一本を選んでみてください!
4. 色数が豊富すぎる、プロのための水彩色鉛筆
アルブレヒト・デューラーの水彩色鉛筆は描いたあとに水で伸ばして水彩画のような表現もできる、水彩スケッチ用の画材。
鮮やかな発色となめらかな描き心地、そして微妙な違いまで網羅した豊富な色数が人気のプロ用色鉛筆です。
こちらは濃いブルーと水色を使ってラインの色を塗った状態。この時点で2色のグラデーションが美しい〜!
緑や紫などの色数を足すと、こんな美しいイラストになります。
同じ色で濃淡をつけたり、色同士を混ぜ合わせることもできるので、まさに無限大の表現力です!
5. “RHODIAデビュー”したくなる専用カバー

ロディアのブロックノートといえば、安いのにとっても優秀でファンも多い商品。
文字も図も描きやすい5mm方眼に、切り離せる仕様、水に強いなど本当に優秀なんです。

ラウンドジップ式になっていて、開くとこんなかんじ!

右側の大きなポケットはロディアの背表紙を入れるスペース。
厚紙部分をサクッと差し込みます。

深いポケットなので安定感があり、メモをとるのも楽チン。
左側には切り取ったメモや名刺を入れておくのに便利なポケットと、ペンホルダーがあります。

小さいながらも高級感のあるロディアロゴにも注目。
ケースにいれてロディア表紙のかわいいロゴが隠れちゃうのは寂しい!という方もこれなら大丈夫です。

開いてみるとこんなかんじ、見ただけでは普通のノートだと思います。

これはもう、本当に実際触って欲しい!
紙というより、柔らかいシルクのようなツルツルサラサラした触り心地なんです。

手で触って感じる「なめらかさ」は、ペンで文字を書いた時には「書きやすさと」なって現れます。
普通の紙よりも摩擦が少ないような軽い書き心地。文字を書くのが楽しくなりそう!

白い画用紙の上に置いてみると、クリームがかった温かみのある色の紙が使われていることがわかります。
真っ白よりもなんだか上質な雰囲気がありますよね。

「糸かがり綴じ」という方法で製本されているので、どこでもフラットに開き、書きやすいところにも紳士の心遣いを感じます。

深みのあるブルーの表紙も近くで見ると光沢があり、紳士の風格を感じます。
やや厚みのある90ページのノートなので、持ち歩くというよりは家やオフィス用として大切に使いたいアイテムです◎

ダーツの先端を読んでいた行に合わせて挟んでおけば、次開いた時に「どこまで読んだっけ?」ということにならず便利!

さらにはこの薄さを活かして、複数のページに印をつけておくこともできちゃいます。
読み返したいところやお気に入りにシーンを、後からでもすぐに見つけられるのは嬉しいですよね!

レトロなデザイン缶に入っているので、机の上のインテリアとしても良い感じです。
ダーツ本体の色はシルバー・ブロンズから選ぶことができるので、お好みで!
8. 防水+衝撃にもタフな、ノート型ホワイトボード

ホワイトボードといえば会議室に置いてあるものというイメージですが、このバタフライボードはバッグに入れて持ち歩くことができちゃうんです。

一般的なホワイトボード用マーカーであれば何でも書くことができます。
専用の極細ペンを使えば、このサイズを活かした細かいイラストやメモを書くのに便利!

4つのページをそれぞれ取り外して使うこともでき、ページ同士をぴったり連結させて大きなボードのようにすることも可能。
マグネット付きなのでアイデアを記入したら黒板にシェア張り出してシェアしたり、そのまま発表にも使えそうですね!
毎日使う相棒だから、ちょっと良いものを選びませんか?
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