エリザベスカラーを身につけた猫ちゃん、「ポン・デ・ライオン」感が強すぎた!

    可愛すぎる…!でも、早くよくなってね😢

    エリザベスカラーを身につけた猫ちゃんが話題です。

    漫画家のカメントツさん(@Computerozi)がTwitterに写真を投稿したところ、7800回以上リツイートされ、3.9万を超える「いいね」が集まりました。

    「ポンデニャイオンかわいい」「ふわふわかわいいですねー」と大きな反響が寄せられています。

    注目の写真がこちらです。

    「エリザベスカラーをね…なんか柔らかい素材にしてあげたくて…フワフワのを買ってあげたら思ったよりフワフワでね…そんなわけで、今うちの家にはめちゃくちゃキメ顔のポンデライオンがいます」

    BuzzFeedは投稿者のカメントツさんに話を聞きました。

    写真の猫ちゃんは、17歳の「まくら」です。

    ある雨の日にカメントツさんのお家のベランダに迷い込んできたのだそう。

    元の飼い主さんはステージ4のガンを患ったおばあちゃんだったため、そのまま引き取ることになったのだといいます。

    まくらは先日、目にものもらいができてしまい、獣医さんの指示でエリザベスカラーをつけることになりました。

    高齢で腰にヘルニアがあり、固い素材のエリザベスカラーだと屈んで食事することができなくなってしまいます。

    そのため、柔らかい素材のエリザベスカラーを探していたんだとか。

    見つけたのが、ふかふかのエリザベスカラー。ドーナツショップの「ミスタードーナツ」で販売されている「ポン・デ・リング」を彷彿とさせます。

    「まくら」がエリザベスカラーをつけると、「ポン・デ・ライオン」そっくりに。

    使い心地はいかに?

    見た目が可愛く、使い心地の良さそうなこのエリザベスカラーですが、まくらには少し大きかったようです。

    「買ってつけてみたら思ったより大きくて不便そうです。狭いところには入れなくなるので猫からすると不便だと思います。別のちょうどいいエリザベスカラーを探しています」

    「まくら」との出会いを漫画に

    カメントツさんは、累計65万部を販売した代表作『こぐまのケーキ屋さん』などを手掛ける漫画家さんです。

    「よくバズり、親孝行だ」と述べるまくらとの出会いを描いた漫画もTwitter上に公開していますので、チェックしてみてください!

    雷雨の日にヨボヨボの猫を保護したお話

    カメントツさんのTwitterより / Via Twitter: @Computerozi