• sustainablejp badge

これぞユニクロの本気…!“真のサステナブル”を目指した新ダウンが発売へ

ユニクロが目指すサステナブルな事業のあり方とは

100%ユニクロの服からリサイクルされた、新ダウンジャケットが登場

ユニクロ

日本国内で回収されたユニクロのダウン製品を100%再利用した新商品「リサイクル ダウンジャケット」が11月2日に発売されます。

ユニクロは2019年9月より国内でダウン製品の回収プロジェクトをスタート。2020年3月までに62万着もの回収に成功しました。

ユニクロ

「リサイクル ダウンジャケット」はクリストフ・ルメールが率いるチームがデザインしたもので、Uniqlo Uより発売されます。

ユニセックスなデザインで、ダークグレー・ダークグリーン・ブラウン・ダークオレンジの4色展開。

価格は7990円+税と、ユニクロが販売する通常のダウンジャケットと大差ない価格帯です。

新プロジェクト「RE.UNIQLO」で目指すサステナブルな服作り

ユニクロ

ユニクロはこれまでも難民への衣料支援や服を服のまま再利用する取り組み(REUSE)を行ってきました。

今回はその取り組みを大きく進化させるプロジェクト「RE.UNIQLO(リプロジェクト)」を始動。

不要になったユニクロの服を新しいユニクロ商品に生まれ変える循環型リサイクルの仕組み(RECYCLE)を整え、服の生産から消費の過程おける廃棄物やCO2排出量、資源使用量の削減(REDUCE)を目指すといいます。

この「RE.UNIQLO」初の商品として「リサイクル ダウンジャケット」が登場します。

リサイクル事業をサステナブルにするために

ユニクロ(株式会社ファーストリテイリング ソーシャルコミュニケーションチーム統括部長 遠藤真廣氏)

「リサイクル ダウンジャケット」の製品化には、東レが開発した新技術が貢献しています。

株式会社ユニクロの齋藤氏は、次のように語ります。

「東レの新しいシステムにより、オートメーションで一度に大量のダウンとフェザーを分別できるようになり、リサイクルプロジェクトをサステナブルな事業として行えるようになった」

「新しいリサイクル活動にはいろいろな試行錯誤があり、コストがかかっているのは事実です。でも価格に転嫁しない、お客様負担を強いないというのが『LifeWear(ライフウェア、ユニクロが提案するシンプルかつ上質で生活を豊かにする服のこと)』の使命だと思っている」

「技術革新とともにロスやムダをなくし、トライアルを重ね、コストカットしていきたい」

「ユニクロの服は捨てる心配がない」そんな究極のリサイクルシステムを

ユニクロ(株式会社ファーストリテイリング ソーシャルコミュニケーションチーム統括部長 遠藤真廣氏)

株式会社ファーストリテイリングの遠藤氏は、本当に必要とされる服だけを作り、最後の1枚まで責任をもって売り切り、販売後も服を生かすことなどで、ビジネスモデル自体を持続可能で有益なものにしたいと語ります。

「ユニクロが究極の循環型社会を実現すること、それこそが『LifeWear』であり、ひいては社会インフラになると確信しています」

「ユニクロの服は捨てる心配がない、そんな究極の循環型リサイクルモデルをお客様と一緒に作っていきたいと本気で考えています」

今後は回収プロジェクトを国外にも広げ、日本を含む世界21の国・地域で展開していく予定です。