今までに体験したディズニーの思い出話をBuzzFeed Communityに聞いてみた。感情のジェットコースターに耐える準備をしておいて。
1. ヒーローと小さな男の子のひと時
2. 弟を救ってくれたピーター・パン
6歳の時、自閉症の弟と一緒に初めてディズニーランドに行った。
弟はピーター・パンが好きだったから、その乗り物に乗ったんだけど、弟は高い所が怖くて半狂乱に…。
乗り物を降りる時も弟はまだ怖がってた。それを女性スタッフの1人が見ていたみたいで。彼女はこちらにやって来て、「出口で待っててね」と伝えて走って行った。
何分間か待った後、なんとなんとピーター・パンがやって来たんだ!弟は大喜び!ピーター・パンと写真を撮ってサインも貰った。その後、メリーゴーラウンドまで彼が案内してくれて、弟は大喜び!ディズニーランドでのお気に入りの思い出は間違いなくこれ!
3. シンデレラに願いを
4. サンタクロースと思いがけない遭遇
エプコットのノルウェー館の真向かいで働いてたとき、たくましいおじいさんがベンチに座っているのを見かけたんだ。
すると小さな男の子がやってきてベンチに座り、少しづつ彼に接近していった。男の子はおじいさんに「もしかしてサンタさんですか?」と尋ねたんだ。彼はウインクして「シーッ…今、休暇中なんだよ」と答えた。
男の子は興奮しながらクリスマスに欲しい物を話し始めた。すると、あっという間に、サンタさんと話をするのを待つ子どもの列ができちゃった。おじいさんは嬉しそうに話をしていた。
おじいさんの娘さんの話では、彼はサンタの仕事しているらしく、子ども達が休暇中の「サンタさん」に気づいた時が特に楽しいんだって!
5. 『塔の上のラプンツェル』のオリジナルよりも素敵なラブストーリー
6. シンデレラが慰めてくれた話
私が6歳の時、両親が離婚。1年後、ママが私と兄弟をディズニーに連れて行ってくれました。私は大好きなシンデレラに会うことができた。
彼女はギュッと抱き締めてくれたから、私はママとパパが別れちゃったことを話した。彼女は私に『ちょっと待っててね』と言うと、他のお客たちと写真撮影をした後、私と兄弟の手を取って一緒にダンボの乗り物に乗ってくれた。この事は一生忘れない。
7. 誕生日の粋なお祝い
8. アレンデールの門を開けた小さな女の子
9. 王子が私をハッピーにしてくれた
7歳の私は『眠れる森の美女』に夢中だった。でね、ディズニーランドに行った時、ママがピンクのドレスを買ってくれたの。私は大喜びでそれを着てパレードの最前列を確保したわ。
オーロラ姫とフィリップ王子が通り過ぎた時、王子は私を見てびっくりした様子。私とオーロラ姫が同じドレスを着ていたから、どっちか本物の姫なのかわからなくなったみたいw 王子は私に投げキッスしてくれたわ。
私はうっとりして、しばらくそのことばかり話してた。
10. 一生忘れられない"弓"のレッスン
11. 「願いの井戸」でまさかのサプライズ!
「願いの井戸」で小さな人だかりを発見。井戸にはプリンセスがよく現れるから、居るのかなって思ったの。
でも井戸にいたのはお母さんと2人の子ども。小さな女の子が井戸の中をのぞき込みながら「パパが帰って来ますように」とお願い事をしたそのとき、軍服姿の男の人がやって来てたの。それが彼女のパパ!
これまで見た中で一番素敵な再会だった。私も周りの人もみんな泣いてた。
12. アナとエルサの妹になった女の子
13. 「野獣」と一緒に
「1993年頃の話。私は『美女と野獣』に超ハマってた。私たちは野獣のお城みたいなデザインのレストランでランチを食べていたんだけど、料理を待っている間、私はベルみたいに大胆に階段を上がって西の塔に行っちゃおうと決心。
そこに上がったのは私だけだったので、ちょっと不安に。行ってはいけない場所に入って面倒なことになるかなって。階段の一番上で背後に人の声がしたので、警備員だ、面倒なことになる、とビクビク。
でも、振り返ると、そこにいたのは他でもない「野獣」本人!彼は私におじぎをして手を取ってくれて、階段の下へ私を連れて、堂々と登場。すっかりベルの気分だった!」
14. グーフィーが助けてくれた話
15. まさかのプロポーズ
以前、パレードを見ていた時、似顔絵描きのアーティストがプロポーズしている若い男女の絵を書いている姿が目に入った。
絵が完成した後それを女性に渡した。女性が後ろを振り向くと、ボーイフレンドにプロポーズされてた!
16. メリー・ポピンズとの散歩
17. 純粋な子どもに感激
私は以前スタッフをしていました。好きだった仕事はお行儀のいい子を見つけたらご褒美をあげること。
ある日5歳ぐらいの小さな女の子がゴミを拾ってゴミ箱に捨てていました。彼女の一家が『ファインディング・ニモ』の乗り物に向かっているのが目に入ったけど、それは70分待ち。
私はその一家に、女の子にゴミを拾っていた理由を聞きました。彼女の答えは、「だってゴミがあると汚いでしょ。誰にもディズニーランドを汚してほしくないもん」
私は他のスタッフ達に頼んで、彼女たちを列の一番前へ移動してもらいました。彼女に敬意とお礼したかったのです。
そして彼女を「ディズニーランド名誉保護専門員」に任命しました。
これがディズニーで働いている中で最高の仕事だった。ほんの少しのピクシー・ダスト(妖精の粉)で、こんな魔法のような瞬間が生み出せるんだから。
この記事は英語から翻訳されました。