Posted on 2018年7月10日

    角度変えて見るだけでワールドカップがさらに面白くなる件

    4年に1度のFIFA W杯。決勝が7月16日に迫ってきた。ここで、これまでの名シーンをちょっと違った角度から振り返る。

    スポーツフォトグラファーはいつもサッカーファンにとっては羨ましい視点で試合を見守る。特にチケットの手に入りにくいW杯の試合であればなおさらだ。通常、彼らはサイドライン際からカメラを選手たちへと向ける。

    試合をどの角度から観るのか。様々な角度を試しながら、最も良い場所を探るフォトグラファーたち。今大会でゲッティーのカメラマンたちはスタジアムの屋根から写真を撮影することを許された。もちろん安全のための命綱を付けながら、撮影された写真たちはどれも素晴らしい。

    これまでと違った視点から見えるサッカー選手たちの喜怒哀楽は、これまで見てきた写真とはまた違うサッカーの一面を私たちに見せてくれる。

    Clive Rose / Getty Images

    決勝トーナメント第1戦のブラジル対メキシコの一戦で、ネイマールがメキシコ相手に最初の得点を決めたシーン。2014年のブラジル大会では準々決勝で無念の負傷交代をしたネイマールが今大会に賭けるものは大きい。

    ボールはまさかの自分たちのゴールへと吸い込まれてしまった。思わず倒れこむ。

    Richard Heathcote / Getty Images

    グループBのモロッコ対イランの一戦。オウンゴールを決めてしまったモロッコの選手がピッチに倒れこむ。このゴールが決まったのは後半アディショナルタイムのことだった。

    PKを蹴った瞬間、周りの選手たちの足はすでに動き出している。

    Francois Nel / Getty Images

    エジプト代表のムハマド・サラーがペナルティーキックを蹴る瞬間。グループAのエジプト対ロシアの試合から。試合は3-1でロシアが勝利した。

    Julian Finney / Getty Images

    決勝トーナメント第1戦、スウェーデン対スイスの試合のキックオフの瞬間。ベスト8へ勝ち進んだのはスウェーデンだった。

    コロンビアを破って臨んだ2戦目。セネガル代表を待つ。

    David Ramos - Fifa / Getty Images

    グループH、日本対セネガルの試合。試合の前にセネガル代表が円陣を組んでいる。試合は2-2の引き分けに終わった。

    ボールを取ろうと競り合う選手たち。すべてをぶつけ合う。

    Matthias Hangst / Getty Images

    ベルギー代表のトーマス・フェルメーレンはヘディングで競り勝つ。グループGのベルギー対イングランドの試合から。

    Ryan Pierse / Getty Images

    チュニジア代表のファハルディン・ベン・ヨセフがイングランド代表ディフェンスのファウルを受けてバランスを崩す。

    上から見ると、試合はまた違って見える。

    Stu Forster / Getty Images

    ポルトガル代表のゴールキーパー、ルイ・パトリシオのセーブが紙一重だとわかる。グループBのポルトガル対モロッコの試合から。

    Oleg Nikishin / Getty Images

    開催国のロシアは決勝トーナメント第1戦でスペインを破る大金星を挙げた。

    どんなに大きなプレッシャーにさらされていても、髪型はビシッと決まっている。

    Antonin Thuillier / AFP / Getty Images

    グループCのフランス対デンマークの試合でビッグセーブを見せるデンマーク代表ゴールキーパーのシュマイケル。彼の父親も同じくデンマーク代表のゴールキーパーを務めていた。

    選手たちのウォームアップにも力が入る。

    Matthias Hangst / Getty Images

    グループステージでのイングランド対ベルギーの一戦。両チームともにグループステージ突破は決めていたが、勝ち抜けの順位が決まる試合となった。

    Clive Rose / Getty Images

    決勝トーナメント第1戦メキシコとの試合直前のブラジル代表のウォームアップ。

    Matthias Hangst / Getty Images

    試合前には握手を交わす。イングランド、ベルギーの両チーム。

    必ずしも天使が微笑むとは限らない。

    Julian Finney / Getty Images

    決勝トーナメント第1戦。負けてしまったスイス代表の選手たち。スウェーデン相手に果敢にゴールを奪いに行くも、その1点が遠かった。

    誰にとっても負けは悔しい。

    Shaun Botterill / Getty Images

    ドイツは勝てば決勝トーナメントへと駒を進めることのできるグループステージ第3戦で韓国に2点を決められ敗退。2得点目は得点を決めようと前がかりになるドイツの裏をつく鮮やかなカウンターから生まれた。

    Shaun Botterill / Getty Images

    日本に勝ち決勝トーナメント進出を決めるため、円陣を組んで気合を入れるベルギーの選手たちを取材陣は取り囲む。

    試合が始まる前の一瞬の静寂。カウントダウンが始まる。

    Shaun Botterill / Getty Images

    ベルギー対日本の試合。

    Shaun Botterill / Getty Images

    ベルギー代表のロメル・ルカクがゴール前で迎えた決定的チャンス。吉田麻也は倒れながらも必死にボールをはじき出した。

    Shaun Botterill / Getty Images

    後半に投入されたフェライニのゴールで日本に追いついたベルギー。その高さは日本に脅威を与え続けた。

    Shaun Botterill / Getty Images

    後半ロスタイム。このままだと延長戦へともつれ込むという時間帯でベルギー代表はカウンターで得点を決めた。ゴールへとボールを流し込んだ直後のシャドリ。最後の瞬間、追いつくことのできなかった昌子源の顔は悔しさで歪む。

    勝利の美酒に酔う。

    Shaun Botterill / Getty Images

    決勝トーナメント第1戦。日本は後半の2得点でリード。しかし後半アディショナルタイムのゴールで逆転を許してしまった。写真で天を仰いで喜んでいるのは逆転ゴールを決めたナセル・シャドリ。


    私たちはサッカーの試合をいつもテレビカメラの視点から眺めている。でも、たまには上から俯瞰して見てみるのはどうだろう?

    Shaun Botterill / Getty Images

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:千葉雄登


    BuzzFeed Daily

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