死ぬのがもっと怖くなる「死」にまつわる恐ろしい事実
死ぬほど怖い死の話。
死が怖くなること教えて。
BuzzFeed読者に聞いた「死」にまつわる怖い事実。怖い話よりもある意味怖いです。以下、ショッキングな画像もあるので引き返すなら今だよ…。
1. 死体はうめき声をあげる。
死んだ後に聞こえるうめき声、これは体の中の空気が喉や鼻を通る音。そう言われても、わかってても怖い。葬儀社で働く新入社員が絶対ビビるやつ。
—beckywarner
3. 死因:処方箋を書いた医者の字が下手すぎた。
2006年の全米医学アカデミーによる調査によれば、処方箋に書かれた文字が読みにくかったために、誤った薬や量が処方されたケースは数百万件に及び、これで死亡したケースも数千件ある。
4. 死亡時期や理由は死体にわいた虫でわかる。
法医昆虫学という観点で、死体にわいた虫の成長状態や行動から死因や死亡時期を推測できる。
5. 死ぬと目玉は平らになる。
ぶどうがシワシワっとしぼむような感じ。葬儀の間は、まぶたの裏にキャップをいれて形を保つ場合もある。
6. 目の色も変わる。
2008年の論文によれば、室温で保存した場合、死後48時間から72時間で、青い瞳は茶色または黒に変わるという。
—katiekinssw
7. その昔、目玉に死亡直前の映像が記録されていると信じられていた。
20世紀ごろまで、犯罪の被害者の目玉を切り裂くことで、事件直前の映像が見つかるという考えがあった。
—j4c7a15264
9. よくある死因:心臓病、誤って毒を飲む、交通事故。
誤って毒を飲む…。
10. 自分はすでに死んでいると思い込んでしまう病気がある。

すでに死んでいる、存在しない、腐っていると思い込んでしまう精神障害、コタール症候群。
—laureng4a026dda5
11. 気温10度に保ち死体を自然腐敗させると、約4ヶ月で白骨化する。

10度に保たれない自然環境下では、白骨化に約1年ほどかかる。
12. 法科学者の手にかかれば、溺死か死後水中に遺棄されたのかすぐわかる。
肺を見れば一発。溺死の場合は肺に水が入って水中に死体が沈むが、死後、水中に遺棄されると肺には空気がはいっており死体は浮く。
13. 死後数日で、死体はガスによって2倍近くまで膨らむ。

15. 死んでもしばらくの間は、髪や爪が伸びる(ように見える)。

実際に伸びるわけではなく、肌が乾燥で縮むことからそう見える。
—badwolf405
17. 死体は動く。

死後硬直の過程で、稀に死体がビクっと動くことがある。
—fritzmariak
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan