「そもそも好きじゃない（笑）」子どもが欲しくない理由がごもっともすぎた

子どもがいない人に投げかけられる「なんで子ども作らないの？」っていう質問。あなたに関係ないでしょ、本当にうんざりです。

子どもがいない人に投げかけられる「なんで子ども作らないの？」っていう質問。

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家族、友だち、いくら近い関係でも、あなたには関係ないでしょ！！！って言いたくなります…（笑）

子どもがいない海外セレブたちがインタビューで語った「子どもを持たない理由」が、ごもっともすぎたので、一部をまとめてみました🎤

1. ジェニファー・アニストン

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2014年、世間から彼女に向けられた「仕事人間すぎて母親にはなれない」という批判について、雑誌『アルーア』のインタビューで反論したジェニファー。

「人々が、私や女性にかける『子どもを産まなければ、女性として失格』というプレッシャーが嫌いです。犬や友人、友人の子どもなど守るべきものはたくさんあります。たとえ、自分のあそこから子どもが産まれてこなくてもね」

2. アイシャ・タイラー

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「家族よりも仕事を選ぶことも、正当な選択肢のひとつ。恥ずかしいと思ったり、後悔したりするべきではない」と『ハフポスト・ライブ』で語ったアイシャ。

また、過去に不妊で悩んでいたことや、妊活をやめようと思った理由についても語っている。

「妊娠が『難しい』から『不可能』だと気づいたとき、もう潮時だと思ったの。世の中にいる家族やカップルに、体外受精や100万円以上かかる治療をしなくてもいい、それも正しい選択のひとつなんだ、と知ってほしい」

3. キャメロン・ディアス

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2020年、47歳で第1子の出産を報告したキャメロン。しかし、まだ子どもがいなかった2014年、雑誌『エスクァイア』でこう語っている。

「子どもを育てるって、本当に大変なこと。だって、それは自分以外の人生に責任を持つということだから。私にはその責任が負えないと思うし、子どもを持たない選択のおかげで今、とっても楽」

「だからといって、持たない選択をするのは簡単な決断ではない。私自身、人を守ることは好きだけど、母親になることには惹かれなかった」

4. クリストファー・ウォーケン

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「子どもがいたら自分のキャリアはおそらくなかっただろう」と『ガーディアン紙』のインタビューで語ったクリストファー。

「（子役時代に知り合った）俳優たちの多くは、ショービジネスを続けたいと思っていても、子どもができると、安定した仕事に就く必要があった。自分は子どもがいなかったから、そういう責任はなかったんだ。失業中でもなんとかなった」

5. チェルシー・ハンドラー

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「私は、ゼッタイに子どもは欲しくない。だって好きじゃないんだもん。良いお母さんにはなれないけど、最高の叔母さんか、お母さんの友達にはなれると思う」とチェルシー。

「子どもを産んだからには、ナニーに子育てを任せたくもないし…とりあえず、赤ちゃんを育てる時間はないの」

6. マイリー・サイラス

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雑誌『エル』のインタビューで、子どもが欲しくいない理由を「環境問題が原因」と話したマイリー。

「私たちは地球にしてきたことと、同じことを女性にもしている。私たちは地球から資源を奪えるだけ奪った。そして、その後も、当たり前のように生産してくれるのを求めている」

「その結果、地球は疲れちゃったんだよね。今の世代に受け継がれたこの地球は、もうゴミ同然。私は、そんな地球を自分の子どもに引き継ぎたくないの。自分の子どもが、水中で魚が泳いでいる地球に住める、そう思えるまでは、子どもを産みたいと思わない」

7. ジェニファー・ローレンス

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現在妊娠中のジェニファー。そんな彼女も過去に「年齢を重ねるごとに、子どもを持ちたいという気持ちが薄れていく」と『E!ニュース』のインタビューで語っている。

「21歳か22歳の頃は、はやく母親になりたいと思っていたけれど、年を重ねるごとにそういった願望は減ってきている。ちょっと心配（笑）」

8. メーガン・ムラーリー＆ニック・オファーマン夫婦

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雑誌『GQ』のインタビュー内で聞かれた「子どもを持たない選択は、計画的なものだったのか」という質問に対し、メーガンは「子どもが欲しいと強く思ったことはなかった」と答えている。

「でも、夫のニックと出会って、この人との子どもなら欲しいと思ったの。1年ほど妊活をしていたけれど、年齢的にも難しくて、妊娠することはなかった。でも、それに対して悲観的にはなってない。そういう運命じゃなかった、と思っている」

9. ヘレン・ミレン

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ヘレンは、雑誌『英ヴォーグ』のインタビューで、子どもを持たない理由について、こう答えている。

「私の運命ではなかっただけ。ずっと子どもを持つと思っていたけれど、そうはならなかった。周りの人がどう思うかなんて気にしなかったし、そういう質問をしてくる人は年老いた男性だけ。『え？子どもいないの？』と聞かれるたびに、『うん。お前には関係ない』って言っていた（笑）」

10. アリソン・ブリー

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「ゼッタイ、子どもは欲しくない」と『タイムズ紙』のインタビューで答えたアリソン。

「毎日、仕事のスケージュールをみて、妊娠のタイミングを考える必要もない。子どもはいいものだと思うけど、ストレスは半端ないと思う。今でも、ネコちゃん中心の生活をしているのに…これが子どもだと思うと…オーマイゴットw」

11. アンジェリカ・ヒューストン

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子どもを持たない決断をしたアンジェリカ。

「今の人生に子どもを迎え入れられるのか、悩んだ末に至った決断」と『シネマ』に語っている。

「子どもが欲しいと思ったこともあれば、子どもがいないことに感謝したこともあった。愛犬と5日以上離れるのもムリなのに、仕事で子どもたちにお別れのキスをしなきゃいけないなんて…できないと思う」

「仕事と育児を両立できる女性がいるのは知っているけれど、私にできるかと聞かれたら正直わからない」

12. ウィノナ・ライダー

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2014年、ウィノナは『デイリー・テレグラフ紙』にこう語っている。

「ちょっと個人的な話だけど…私は今42歳で、『もし子どもを持てなかったらどうしよう』と父に相談していたの。そしたら父は、『子どもを持つ方法は他にもあるよ』と言ってくれた」

「本当にその通りだと思った。兄の子どもたちと素晴らしい関係が築けているし、他人の意見に耳を傾けるのはやめないと。同じ女性から、心ない言葉を投げかけられることもある」

13. リリー・トムリン

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2006年、雑誌『メトロ・ウィークリー』に「子どもは大好きだけど、私には子どもを育てる余裕がなかった」とリリーは語っている。

「自分のキャリアを優先した。子どもを持っていたら、ほとんどのキャリアを諦める必要があったと思う」

14. ドリー・パートン

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「下の子たちが8人もいる大家族で育ったの。若い頃、何人かの兄弟を住まわせてあげたこともあった。兄弟の子どもたちを愛しているし、自分の孫のように可愛がってきた」と『ピープル紙』に語ったドリー。

「私自身には子どもがいないから、みんなの子どもが、私の子どもだと思っている」と続けた。

15. オプラ・ウィンフリー

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『ハリウッド・リポーター』のインタビューで、子どもがいない理由を「嫌われてしまうからだ」と語ったオプラ。

「もし私に子どもがいたら、彼らは今頃、私の番組に似たトーク番組に出演して、私について話していると思う。『オプラのせいで苦しんだ』とかなんとかね（笑）」

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳：オリファント・ジャズミン