1. ジーニーが映画終盤でみせたコーデ、実は1989年にディズニーワールドでロビン・ウィリアムズが着ていた。

2. 『アラジン』ジーニーの歌で「シェヘラザードは1000の話をした」とあるが、千夜一夜物語は1001話。内1つは『アラジン』なので、アラジンのキャラであるジーニーは1000話しか知らない?

3. ジーニーは字を書くとき、右から左=アラビア語の書き方で書く。
4. 『塔の上のラプンツェル』ゴーテルは「1番愛してるわ」と言うとき、ラプンツェルの髪に触れている。愛しているのはラプンツェルではなく、彼女の髪。

5. 「輝く未来」を歌うラプンツェルが触ったランタン、実は両親である王様とお妃様が明かりを灯したもの。この1つだけ王室のマークがはいっている。

6. 『ヘラクレス』運命の三女神が星について歌うシーンには6つの惑星しかでてこない。これは当時のギリシャでは6つしか認識されていなかった事実を踏まえている。

7. 『プリンセスと魔法のキス』ドクター・ファシリエの影があたると背景がドクロに。

8. ティアナが歩くニューオーリンズの街にあるのは、アラジンのカーペット?!

9. 『ビアンカの大冒険』オービルが助走してから飛ぶジョークがあるが、これはアホウドリは体が大きく実際に助走して飛ぶという事実に即したネタ。

10. 『モアナと伝説の海』マウイがサメになると、ミニ・マウイ(マウイのタトゥー)もサメになる。

11. 鷹になったマウイは、「神の釣り針」を羽の模様として持っている。

12. 『ライオン・キング』ライオンは必要な時だけツメをだしているが、スカーのツメは常にでている。

13. 『リロ・アンド・スティッチ』リロは魚のパッジが天気を左右すると考え、いつも晴れになるようにサンドイッチを与えている。これはリロの両親が雨の日の交通事故でなくなったことが原因だと思われる。

14. リロとスティッチの養子縁組書類はよく見ると、監督とプロデューサーからスタッフへの感謝の手紙になっている。

15. 『ノートルダムの鐘』フロローのダンスシーン、照明が棺桶の形に。

16. 『ズートピア』ニックの申請書の「逮捕歴があるか?」の項目は、「はい」に1度チェックされたのが消されて「いいえ」になっている。

17. ニックは、幼少期のボーイスカウトのネッカチーフを、大人になってもハンカチとして使っている。

18. 『シュガー・ラッシュ』でゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の最高得点は120501。これはウォルト・ディズニーの誕生日(1901年12月5日)がモチーフ。

19. 『シュガー・ラッシュ:オンライン』に登場するアリエル。後ろにはアニメ版で持っていたキャンドルや宝箱も。

20. オンライン広告のシーンでは、『ベイマックス』のキャスが「強気な主婦と出会いたい?」の広告で登場。

21. 『美女と野獣』ガストンが頭から転落するシーンでは、瞳にドクロが。

22. 実写版『美女と野獣』では、歌うガストンの横でル・フウがコインを配っている。ガストンの気をよくするため、褒めるように買収しているらしい。

23. 『パイレーツ・オブ・カリビアン』ジャックが囚人達に「その犬は動かない」というシーンは、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」の1シーンがモチーフ。

24. 持つものが最も欲しがるものの在りかをさすコンパスをジェームズ・ノリントンが手にすると、ジャックの方に針がむく。彼の願いは、ジャックを捕らえること。

25. 『リトル・マーメイド』アースラはエリックを惑わすため蝶を使ってヴァネッサに変身するが、ヴァネッサという名前は実は蝶の一種。

この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan