まずは『トイ・ストーリーシリーズ』から。
1. 『トイ・ストーリー』のピザ・プラネットのシーン。ロケット発射台のカウントダウンは、バズがシドにくくりつけられたロケット花火の発射までの時間とシンクしている。

2. ウッディの後ろにある本のタイトルがピクサー短編映画のタイトル。

3. 『トイ・ストーリー2』のオープニングシーン、よく見るとピクサーランプの星座がある。

4. 『トイ・ストーリー3』のバズの電池メーカー「Buy n Large」は、『ウォーリー』に出てくる会社。

5. 『トイ・ストーリー3』のウッディには、『トイ・ストーリー2』で破れて補修された縫い跡がある!

6. アンディっておもちゃの身長はかってたんだ!

『カールじいさんの空飛ぶ家』
7. カールとエリーのキャラを四角と丸のデザインを多用することで表現している。

8. 幼い日のカールとラッセルの共通点を演出。襟でてるよ!

『レミーのおいしいレストラン』
9. 料理に対する愛情を再発見したアントン・イーゴ。映画の最後では顔がちょっとふっくらしてる。

10. 「食べる死神」と呼ばれるアントンのオフィスはまるで棺、タイプライターは骸骨に見える。

11. コレットの手首にやけどのあと。シェフあるあるな演出。

12. 『Mr.インクレディブル』のボム・ボヤージュぽい人がいる。

『バグズ・ライフ』
13. マニーがマイマイガのジプシーと結婚したのは、メスのカマキリだと、後尾後に食べられちゃうから。

14. 『バグズ・ライフ』に出てくるテイクアウトの中華料理屋さんは、『レミーのおいしいレストラン』にも『インサイド・ヘッド』にもでてくる。

『リメンバー・ミー』
15. エルネストのギターには金歯のデザインがあり、ギターがヘクターのものだというヒント。

16. ピクサーキャラのピニャータがたくさん!

17. 『Mr.インクレディブル』のポスターが貼ってある。しかもちゃんとあの世ver.。

18. 死者の国でミゲルと一族がパーティーするシーン。窓枠が骸骨デザイン。電球も骸骨デザイン。

19. 死者の国はあちこち骸骨デザイン。

『ファインディング・ニモシリーズ』
20. サメのブルースの「親父のことは知らない!」発言。サメのオスは後尾後メスから離れ、子育てには関わらない。これはサメの習性に則した設定。

21. 歯医者さん、トイレの後に手を洗ってない問題。

22. 歯医者さんの子どもコーナーにバズのおもちゃがある。

『インサイド・ヘッド』
23. 頭の中にあるトランプのデザインがライリーとその両親にそっくり。

『モンスターズ・インク』
24. ブーがサリーにあげたオモチャがニモ。ちなみに、『ファインディング・ニモ』が公開されたのは、『モンスターズ・インク』の2年後。

25. サリーの顔のこの顔の動きは『ルーニー・テューンズ』の『子猫に首ったけ(Feed the Kitty)』へのオマージュ。

26. サリーの椅子には尻尾を通すための穴がある!

『ウォーリー』
27. 歴代艦長たちの寿命は100年以上。テクノロジによって人間の寿命が延びたという設定。

28. キーボードが1と0だけのバイナリ。

29. 映画冒頭でWALL・Eが雷にうたれた後、なんとバッテリーがフルに!

『カーズシリーズ』
30. 景色をよくみると、丘や崖がクラシックカーの形してる。

31. 『カーズ』で、「僕の名前はチャックじゃない」と言ったピットクルーメンバー、エンドロールで「Not Chuck」の表記にされてる!

32. 『カーズ2』にでてくる保険会社は、『Mr.インクレディブル』でロバート・パーが勤めている会社。

『メリダとおそろしの森』
33. 映画に出てくる犬はすべてスコティッシュ・ディアハウンド。これは、当時のスコットランドにはこの犬種しかいなかった、狩猟をするロイヤルファミリーはこの犬種しか飼わなかったため。

『アーロと少年』
34. 大陸同士の距離が近いのは、パンゲア大陸が分裂した直後だからという設定。

『Mr.インクレディブルシリーズ』
35. ボブの上司ハフのデスクにあるメモ。会社が過去最高利益をあげたとあるにも関わらず、コスト削減のためオフィス用品は自費で買えと書かれている。

36. 『インクレディブル・ファミリー』で、ヘレンが滞在しているホテルにある絵は、ヘレンが家族と離れている様子を表している。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan