アーティスト、シルパ・ミタは様々なインド料理のミニチュアレプリカを作っている。

ミタは「ドライ・クレイ」と呼ばれる合成素材で作品を作るという。この素材を使うと、作品を作った後、焼く必要がないそうだ。

このミニチュアのプロジェクトを始める前、ミタは紙と粘土で、色々と実験をしていたそうだ。ある時「ハンバーガーのイヤリングを作ってみようと思った」という。そこからすべてが始まった。

「お米の料理は一粒ずつ作らないといけないので、時間がかかります...…」とミタは話す。

「私は昔から、料理は芸術だと思っていました。他にはない特別な作品を作りたいので、インド料理に専念しています」

「幸運なことに、インドには様々な料理があるので、色々な料理で実験し続けることができます」

ミタのプロジェクト「スエニョ・スーベニア」のFacebookはこちら。
