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夏の終わり、怪談でシメない? 一人でトイレにいけなくなる怖〜い実体験 12選

怪談が止まらないシーズン、まだまだ続くよ〜👻

BuzzFeed読者が教えてくれた怖い話、ご紹介します。

1. 牛を殺したのは?

お父さんの実家は、昔、畜産のために牛を育てていた。

ある日、牛が一頭殺されており、調べても獣の跡はなかった。むしろ、まるで解剖したかのように、牛は綺麗に裂かれ、開かれていたという。

その後数年の間にたびたび同じように牛が殺されることがあった。

警察に相談したけれど、誰が何のために牛を殺したかはわからずじまいだった。

—kelseyb4318e050e

2. ウィジャボード。

おじいちゃんが死んで少したった頃、叔母さんは友達の家でウィジャボードをやったんだそう。

おじいちゃんを呼び出そうとボードに向かって呼びかけると、窓をコンコンをノックする音が。

なんと、窓の外からおじいちゃんが手をふってたんだって!

—kellytubbie

3. 床下。

10歳の頃に住んでいた古い家には、這えばはいれる床下があった。

妹は、男の人の声がしたと言って泣きながら、よく夜中に両親のベッドに潜り込んでいた。

ある夜、パパの叫び声でみんなが目を覚ますと、パパも妹のいう男を見たと言い出した。

翌日、神父さんにきてもらうも効果なし。週末に、パパが男手を集めて床下に潜ると、ブルーシートにくるまった死体がでてきた…。

警察が来て大事になった。もちろん、その後引っ越しました。

—ivanc44bae15b1

4. 我が家のオバケ。

我が家には、ひいおばあちゃんの代からずっと一緒に住んでいる御先祖様の霊がいる。

この霊がどうも手癖が悪いのかイタズラ好きなのか、すぐ人のものをとる。

大したものではないけれど、今それが必要というときに限ってない。

そういう時は「御先祖さま、返してくださいね!」と声をかけると、次に探す場所に必ずそれがある。

—sabrak2

5. 幸運の病。

オバケの類じゃないけれど、考えるとちょっとゾッとする我が家に伝わる話。

うちのひいひいおばあちゃんは、あのタイタニック号の乗船チケットを買っていた。

旅行前に体調を崩して行けなかったのだけど、もし元気で船に乗っていたら…私は存在していなかったのかも。

—lucy55555

6. グレー・レディ。

おじいちゃんとおばあちゃんが、1950年代に住んでいた家がお化け屋敷だった。

家には「グレー・レディ」と呼ばれる霊がいて、当時4歳だったうちのパパにコチョコチョして一緒に遊ぶこともあったらしい。

2013年、そのお化け屋敷を訪れ、不動産屋さんに「グレー・レディはまだいるんですか?」と聞いた。

そしたら、すごくビックリした顔をして「なんでそれを知っているんですか?」って。やっぱりいるんだ。

—lmichellel

7. ソーセージ屋。

作り話じゃなくて本当にあった話。私の大叔母さんは、彼女の夫に殺害された。

この夫というのが、加工肉業者でソーセージを作って売っている人で、大叔母の死体を工場で液体に漬け込んで溶かして処理しようとしたらしく、結婚指輪が工場のマシンの中からでてきた。

これが報じられると、大叔母の死体の一部がソーセージに混ざっているという噂が広まって、何年も売り上げが激減した。

—almab4bf2bcf6e

8. ウィジャボード pt. 2。

うちのママは5人姉妹の末っ子。ある日、お姉さん2人(私の叔母)がウィジャボードを見つけ、いろいろ質問してみたらしい。

そのうち、家族で最初に死ぬのは誰か?という絶対聞くべきではないことを聞いてしまい…。

ボードいわく、父(私のおじいちゃん)が最初に死ぬと。

その後、しばらくしないうちに、ボードの言う通り、おじいちゃんが事故で亡くなった。

—Anonymous

9. そっくりな友達。

ひいおばあちゃんが子どもの頃、ひいおばあちゃんにだけ見える友達がいた。

ひいおばあちゃんに見た目がそっくりで名前はエミリー。

実は、ひいおばあちゃんには生後すぐなくなった双子の妹がいた。名前はエミリー。

—brookelynnc

10. シリアルキラー

おじいちゃんとおばあちゃんがまだ若かった頃の話。

当時、レストランで働いていたおばあちゃんは、男にストーカーされていることに気づいた。

ある夜、帰り道をつけられて怖くなったおばあちゃんが家に駆け込むと、激怒したおじいちゃんが銃を持ち出して男を脅して追い払ったらしい。

その後、2人はこの男をニュースで知ることに。おばあちゃんをつけまわしていたのは、あのテッド・バンディだった。

—ditzydreamer

11. 6歳の誕生日。

ひいひいひいおばあちゃんは、6歳の誕生日の真夜中に水を飲みに台所に行ったんだそう。

背後で床の軋む音がして振り返ると、何かが家の中にある食品庫に入っていくのを見たという。

ひいひいひいおばあちゃんが、この時の体験をみんなに打ち明けたのは最近。

そして、その話を聞いた母方の親戚女性陣みんな、6歳の誕生日の夜に同じ体験をしていたことが判明。もちろんうちの母も。

かくいう私もぼんやりとだけど何かを見たような気がするし、6歳の誕生日の夜中に台所に水を飲みにいったのはハッキリ覚えている。

そして先日、娘が6歳になった。誕生日の翌朝、娘は言った「キッチンにお友達がいたよ」と。

—jaeljamw

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan