お化け信じてなかったけど、信じるしかなくなったあの体験

    やっぱりいるんだね。

    幽霊を信じますか?

    1. 廊下の鏡

    友達のマンションで廊下の先に自分の姿が見えた。変な感じがしたので、後から友達になんで鏡があんなとこにあるの?って聞いたら「廊下に鏡なんて置いてないよ」って。

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    2. 遺灰

    彼女の家のリビングの棚にはおじいさんの遺灰と天使の置物がある。置物はけっこう重い。ある日、いつものようにソファでイチャイチャしてたら、天使の置物が視界の片隅に。…飛んでる?! うなり声のような音がして、天使が飛んでる。彼女も見ました。後日、この話を彼女の家族にしたら、彼女の妹が泣き出して、数日前に黒いモヤみたいなのを見たって。以来、お化けを信じています。

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    3. お父さん

    父が死んでから、実家に帰ったときのこと。母親が出かけている間、一人で留守番していたら、2階の父の部屋から物音が。父がいつも座ってたパソコンデスクから立ち上がる音、ドアに向かって歩く音、ドアを開ける音。そのまま階段を降りる音、立ち止まる音。数秒の後、足音はまた2階に向かってドアを閉める音。姿は見えなかったけど、立ち止まってたところからリビングの私がいた位置までは1メートルちょっとだった。

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    4. 映画のモデル

    映画『シャイニング』のモデルとなったスタンリーホテルに滞在した時のこと。夜中の1時、部屋の外で子どもの声と廊下を走る音がしました。ドアを開けてみたけど、誰もいない。翌日、ホテルのツアーに参加すると、ガイドさんが僕たちの部屋の前で立ち止まって言いました。ここが小さな女の子の霊が走るとよく目撃されているところですって。

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    5. 天井

    高校時代、ジムでバイトしていた時のこと。ジムでは子どもの体操教室もやってた。ある日、体操の女の先生が青ざめた顔してたから声をかけたら、「教室中に子どもが一人ずっと天井を見上げてるから、何してるの?って聞いたら、男の子がいるよって天井を指差したの」という。後日、この先生以外にもバイト仲間の2人が、今日来てた双子の男の子、ずっと天井見つめてたんだよなって話をしてて震えた。

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    6.

    おばあちゃんが亡くなった頃、ちょうど私と夫はお金に困っていた時期だった。お葬式から数日、おばあちゃんがでてくる夢を見た。おばあちゃんは「お金がいるなら、私のマットレスの下をみなさい」と言う。あまりに同じ夢を何度も見るので、おばあちゃんの家にいってマットレスをめくると、そこにはメキシコペソで1500ドル相当のお金が! お金を見つけてから、おばあちゃんは一切夢にでてこなくなった。

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    7. 最後に一目だけ

    5歳の頃、夜中にふと目がさめるとベッドの足元におばあちゃんが立ってた。青いスカートに青いシャツを着てた。私がおばあちゃんを見ると、指を口に当ててしーって。目をこすってもう一度見ると、おばあちゃんはいなかった。翌朝起きると、お母さんが泣いてて何があったのかと思ったら、昨夜おばあちゃんがなくなったという。おばあちゃん、なくなった時青いスカートに青いシャツ着てたって。

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    8. 娘の能力

    うちの娘は、小さい頃お化けと話ができたんだと思います。よく覚えているのは、おばあちゃんとお話ししたという娘の話。うちの母は、娘が生まれる15年も前に他界しており、幼い娘がおばあちゃんの話をするほど母についてきかせたこともなかったのに。おばあちゃんと喋ったとあまりに言うので、母とその友人数名が映った写真を娘に見せて、おばあちゃんはどれ?と聞いたら、一切迷いなく母を指さしました。それで、あぁ娘は本当にうちの母とおしゃべりしているんだなと。

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    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan