とっても背筋がゾワゾワする映画集めたよ。名付けて、心臓が飛び出る映画シリーズ!
1. 死霊館 (2013)
あらすじ:実話が基になったホラー映画。1971年、アメリカのある一軒家に住む家族に、怪奇現象が次々と起こる。心霊学者のウォーレン夫妻に、その家に巣食う何者かを祓ってもらおうとするが…。
ポイント:とにかく魔女が恐ろしい…。特に、クローゼットから現れるシーンは、「もう許して…」って声が出ちゃう。それと、想定外のトリックが使われていているシーンがあるのですが、そこも見所。悲鳴をあげること間違い無し。
2. サイン (2002)
あらすじ:巨大なミステリーサークルの出現と奇妙な出来事の連続。そこには、謎の物体の存在が。主人公たちはその物体の正体を突き止めるため…。
ポイント:とにかく、相手を突き止めるまでが長い。
3. エイリアン (1979)
あらすじ:未知の惑星で謎の生物に寄生された乗組員。宇宙貨物船で姿を現した"そいつ"は次々と乗組員に襲いかかる…。
ポイント:これこそホラー映画の名作。あと、エイリアンに歯が多すぎる。
4. 暗くなるまで待って (1967)
あらすじ:あるビジネスマンが旅行先から人形を連れて帰る。その人形にはヘロインが隠されていた。犯罪グループは人形を取り返そうと、オードリーヘップバーンが演じる盲目の妻を襲う。
ポイント:必見のクラシック作品。でも、あんな風にジャンプするのって何者??
5. 遊星からの物体X (1982)
あらすじ:謎の物体が身近に潜んでいることを突き止めた南極の科学者たち。襲われたあるメンバーを助けようとしたら…。
ポイント:「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」これが私の感想。
6. ジョーズ (1975)
あらすじ:想像を絶する大きさの人喰いザメが人々を襲う。そして、市長が極悪。それがこの映画。
ポイント:この映画がホラームービーってことは忘れられがち。でも、映画を見ていたら気づくだろう「今のって、怖くない??」
7. ディセント (2005)
あらすじ:事故で夫と娘を亡くしたサラを励ますために、6人の友人たちが洞窟探検誘う。しかし、その1人が予定とは違う洞窟へ案内する。すると物語はまさかの方向へ…。
ポイント:まず、閉所恐怖症の人は、家から出られなくなるね。あと、小さなところに住むモンスターが…。
8. It (2017)
あらすじ:怪物に脅かされる子どもたち。その1人、ベバリーは父親を殴って振り返ると、狂ったピエロのペニーワイズが…。
ポイント:もし映画館で見たら、心臓が飛び出るほど驚く様を見続けられるだろう。
9. 13日の金曜日 (1980)
あらすじ:1958年、あるキャンプ場で若い男女が惨殺された。そのキャンプ場は閉鎖されていたが、1980年に再開が決定。すると、正体不明の殺人鬼が現れ、次々と若者たちに襲いかかる。
ポイント:最後のシーンまで気が抜けない。39年前のこの映画の恐ろしさに警鐘を鳴らす人も。でも、大丈夫、現実じゃないからね…。だよね?
10. キャリー (1976)
あらすじ:いじめを受けていたキャリーは、その恐ろしい能力で学校を破壊、そしてクラスメートたちを殺害していく。
ポイント:キャリーのあの腕で掴まれるなんて…!!本当に、いやだ。
11. サイコ (1960)
あらすじ:ある女性が殺された。探偵が彼女の行方を探るため、モーテルに入ると…。
ポイント:予期していない出来事に心臓が飛び出るほど驚くだろう。音楽がさらに緊張感を高めてくる。
12. エクソシスト3 (1990)
あらすじ:ワシントンDCで起きた猟奇的殺人事件。担当した警部は、処刑されたはずの犯人の事件を思い出す。存在しないはずの男と、ある悪魔の存在。憑依された人たちによって、次々と殺人事件が起きる。
ポイント:連続殺人!憑依!精神病棟!この映画が、一番怖い。
もう勘弁して!不可解な証言の連続に、何を信じればいいのか、全くわからない…。恐怖感を沸きたてる音楽も映像も、完璧。
観たら絶対眠れなくなるよ…
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:藤原哲哉