スタバがろう者、聴覚障がい者、難聴者のために特別にデザインされた店舗をオープンさせるよ!

    新しい店舗の従業員は全員、アメリカ手話が流暢です。

    スタバを好きになる理由がまた一つ増えました。先日、スタバは今年10月に、アメリカで最初の手話の店舗をオープンする計画を発表したのです。

    Starbucks / Via news.starbucks.com

    この店舗はワシントンD.C.のギャローデット大学の近くに誕生する予定です。ここはろう者や聴覚障がい者、難聴者のコミュニティーにとって馴染みのある場所です。

    Starbucks / Via news.starbucks.com

    なぜなら、ギャローデット大学は、ろう者や聴覚障がいのある人を受け入れ、教育するために特別に体系化され、設計された世界で唯一の大学だからです。

    スターバックス株式会社によると、この店舗は「すべてのお客様にとって、スタバ特有の体験を提供しつつ、ろう者や聴覚障がい者、難聴者が来店しやすく、ろう者や聴覚障がい者、難聴者にキャリア向上の機会を与えるものになる」とのこと。

    Afp Contributor / AFP / Getty Images

    ろう者や聴覚障がい者、難聴者のコミュニティの中心にありながら、耳が聞こえるお客様も歓迎することで、この店舗は真の意味でインクルーシブな場所になる予定です。

    ろう者や聴覚障がい者のバリスタは、ろうのサプライヤーから提供された「アメリカ手話」と刺繍のあるエプロンをつけます。アメリカ手話ができる聴者の店員は「手話ができます」というピンをつけます。これらの取り組みは、スターバックス・アクセス・アライアンスのろう者主導で発案、誕生しました。この店舗はろう者、聴覚障がい者、難聴者のためのコミュニティ・スペースという側面も持ち、コミュニケーションを円滑にするための、低反射・低反響音の素材を使用したオープンスペースもあります。手話に慣れていないお客様には、受け取りカウンター側で注文し、飲み物を受け取るという選択肢も用意します。

    こういった店舗はアメリカでは今回初めて誕生します。しかし、マレーシアのクアラルンプールではすでに2016年に手話の店舗をオープンさせています。

    アカデミー賞受賞の女優でろう者や聴覚障がい者、難聴者のためのチャリティにも積極的なマーリー・マトリンは、この取り組みにツイッターで称賛しました。

    Bravo Starbucks!!! Starbucks to Open First U.S. Signing Store https://t.co/pYGNk1nj6w

    「ブラボー、スターバックス! スターバックスがアメリカ初の手話のお店をオープンしますよ」

    ろう者、聴覚障がい者、難聴者の人々もこの発表に大興奮です。

    Twitter: @lilpoodlehead

    「えっ、スターバックスが手話の店舗をワシントンDCに作って、ギャローデット大学の周りのろう者コミュニティーを歓迎したり雇ったりするって?!?! わあ、これはすごいね。毎日の、コーヒーを自分の好きな言語でオーダーできるみたいなことにだって、アクセシビリティは本当に大事」

    「これは本当にすごい。泣きそうだ!」

    Twitter: @__viii__viii__

    「これは本当にすごい。泣きそうだ。ワシントンD.C.北東にはとても大きなろう者のコミュニティーがあったし、これは本当に必要とされているよ。インクルーシブなスターバックスを見るのは本当に素晴らしいよ!」

    スターバックス、すばらしいね! 願わくば、これが全国のさらなるインクルーシブの機会につながりますように!

    Nyle Dimarco / Via giphy.com

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:フェリックス清香 / 編集:BuzzFeed Japan