ゾッとさせる「今」を捉えたアートが話題
SNSに夢中になる現代人を風刺した作品が話題になっています。アートどれもアーティスティックで考えさせられるものばかりです・。
ソーシャルメディアのない暮らしなんて考えられるだろうか?
i.imgur.com / Via i.imgur.com
21歳のサム・ベイリーはイギリスのスラウに住むイラストレーター。人々がソーシャル・メディアに熱中する姿を、強烈に皮肉っている。

Instagram: stbartwork / Via instagram.com
彼がソーシャルメディアに関心を抱くようになったのは6年前から。

Instagram: stbartwork
しかし、なぜこのようなアートを描くようになったのか。

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「先進国であるがゆえの問題である。しかし、人々にライフスタイルや習慣について考える機会を作ることができる」とサムは述べる。

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「どんなリアクションが来ても感謝している。なぜなら、私の目的は人々に考えてもらうことだからだ。」
彼のテーマを分かりやすく描くこと。

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例えばこの作品で伝えたいメッセージは、子どもたちはメディアばかりで学習しすぎていないかということ。
この作品は、薬に頼る前に野菜を食べないのかというものだ。

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脂ぎったハンバーガーの油で人が溺れている様子を表している『時間の浪費』。

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作品をもっと見たい人は 彼のインスタへ。

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この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:藤原哲哉