ニュージーランドの交通機関センターが始めた、シートベルトの大切さを伝えるキャンペーン。投稿された写真たちが、世界中から注目を集めています。

このキャンペーンのタイトルは「シートベルトに命を救われた、交通事故の生存者たち」。傷やあざには全て、特殊メイクが施されています。

「自分が"不死身"だと思っている強い人たちには、シートベルトは単なるアクセサリーものかもしれない。しかし、シートベルトを着用しているかしていないかが、生死の境になるのです」

モデルの生存者たちは、全てニュージーランド出身の地元暮らし。

シートベルトの跡を「名誉の印」と見立てています。





キャンペーンの詳細はこちらから。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:日比友紀子