こちら、マリファナ・ペプシ・ヴァンダイクさん。本名です。

彼女の専攻は「高等教育におけるリーダーシップ」。

「マリファナ・ペプシ」というインパクトのある名前について、彼女の母親は「世界中に知れ渡るから」この名前にしたと地元紙の取材に答えています。

そして8年かけて勉学に励み、博士号を取得したのです。

彼女の名前とストーリーは、Twitterで瞬く間に話題になりました。
@journalsentinel
That’s Dr. Marijuana Pepsi to you. https://t.co/imJFwtMsck
「マリファナ・ペプシ博士だって」
地元では昔から有名人!
My high school basketball coach told us he once had a student named Marijuana Pepsi Jackson who became super successful & I thought he might be lying, then like 10yrs later a coworker told the same story. Homegirl been an urban legend in my life for like 15 years 😂😂 https://t.co/aWzGbXrsIF
「高校時代、バスケのコーチが『前にマリファナ・ペプシっていう名前の生徒がいて、今とても成功している』って言ってたの、嘘だと思ってた。10年後、同僚が同じ話をしてきた。地元では15年間ずっとヒーローだよ!」
将来的には、専門分野を広げて本を書き、教授になりたいそうです。

しかも、自分の名前にちなんだ「マリファナ・ペプシ奨学金」を設立しました。
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子