セレブ界きってのおしどり夫婦として知られる、元サッカー選手のデビッド・ベッカムと、妻のヴィクトリア・ベッカム。
当時、大人気サッカー選手だったデイビッドと、90年代を代表するアイドルグループのメンバーだったヴィクトリアは、1999年に結婚。それぞれ引退後も、マルチに活躍している。
そんな有名カップルの2人は、大のタトゥー好きとしても知られている。デビッドは60個以上のタトゥーを入れている。
ヴィクトリアも複数のタトゥーを入れていたが、朝の情報番組『Today』で、「タトゥー除去を行なっている」と明かし、話題を呼んだ。
「長い間タトゥーを入れていたけれど、あまりいい質ではなかった」
「デビッドや子どもたちのタトゥーは、本当に素敵だと思う。才能あるタトゥー・アーティストさんが彫ったものだし」
「でも私のタトゥーは、ラインが少し太めで、血がにじむこともあった。見た目があまり好きではなかったの」
ヴィクトリアの手首にあった、夫デイビッドのイニシャルタトゥーが消えていたため、ネットでは夫婦の不仲説がささやかれていた。
ヴィクトリアは「見た目の問題」で、タトゥーを除去していると強調し、夫婦の不仲説を一蹴した。
「見栄えが悪いから除去をするだけ。それ以上の意味はない。私がデイビッドと別れるという報道もあったけれど、ただタトゥーに飽きただけなの」
夫婦は今年7月、23回目の結婚記念日を迎えた。先日、息子のクルース君と娘のハーパーちゃんと、ディズニーランドに行ったときの仲良しショットを、インスタグラムに投稿している。
いつまでもお幸せに〜♡
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン
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