映画『プラダを着た悪魔』の公開15周年記念に先駆けて行われたインタビューで、同作のキャストと監督が舞台秘話を明かしました🎤

同作といえば、ファッション業界で成長していく主人公を演じた、アン・ハサウェイがとっても魅力的ですよね。

しかし製作陣は、主役に映画『ミーン・ガールズ』でお馴染みのレイチェル・マクアダムスを熱望していたと、驚きの事実が判明!

製作陣はレイチェルを激推し!3回もオファーをしていたけど、レイチェルからの返事は全て「NO」だったそう…。

同作で監督を務めたフランケル監督は、アンとの出演交渉を始めていたとき、製作陣はまだレイチェルに猛アピールしていた、とぶっちゃけました。

「アンと契約を結ぶために交渉を始めていたのに、製作陣は同意せず...。結局、レイチェルに3回オファーしたよ。製作陣はレイチェルを起用すると決めたら曲げず…レイチェルは出演しないの一点張りだった」とフランケル監督。

しかし、同作の出演を熱望していたアン。当時、レイチェルに出演オファーを繰り返していた製作陣に、あきらめずにアピール!「私を起用して」という手紙を送ったこともあるそうです👀

そんなアンを応援していたのが、同作で鬼編集長役を務めた大女優、メリル・ストリープ。

その後しばらくして、アンに出演オファーの連絡が来たそう。返事はもちろん、「YES!!」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン