ビリー・アイリッシュ、自身初のドキュメンタリー作品を「なかなか観られなかった」理由

    撮影期間に3年を費やしたという『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』が、Apple TV+で公開されている。同作に対する心境を、ビリーが明かした。

    これまでに数々の賞やタイトルを総なめにしてきた、歌手のビリー・アイリッシュ(19)。

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    2月26日、彼女が世界的スターへと駆け上がった3年間を密着したドキュメンタリー作品が、Apple TV+で配信された。

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    タイトルは『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている (原題:Billie Eilish: The World’s a Little Blurry)』。

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    約2時間のドキュメンタリーには、ビリーの私生活や歌手としてのキャリアが詰め込まれている。ビリー自身、番組を初めて見た時はとても緊張していたという。

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    スティーブン・コルベアが司会を務める深夜トーク番組『ザ・レイトショー』で、ビリーは作品に対する心境を明かした。

    「何を期待していいのかわからなかった。制作陣は私を3年くらい密着していたけど、私はカメラの前でも私のままだったから、不安だったの」

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    「作品を観たら、ありのままの私が映ってた。自分がうざすぎて嫌になった(笑)。みるのは本当に大変だった」

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    「私がみるまで、他の人にはみせないようにしていた。いざみようとした時、最初のシーンだけで3時間くらいかかった。多分もっとかな」

    Billie screams onstage
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    「映像を何度も止めたから、全部をみるのに5時間以上かかったと思う。途中で叫んだり、立ち上がったり、家を走り回ったりもしてた」

    「ドキュメンタリーでは、私の生活全てが紹介されているわけじゃない。私の生活の一部をみているにすぎない」

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    「私がこれを言うのは、私自身もアーティストのドキュメンタリーを観て育ったから。小さい頃の私は、その人たちのすべてを知った気になっていた」

    「画面内で起きていることがすべてじゃない。画面の外で起きていることはたくさんある」

    さまざまなことに干渉され、きついと感じることが何度もあったという。それでも撮影は価値あるものだったと、ビリーは語った。

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    「ときどき『やらなきゃ』って思うこともあったけど、楽しかった。変な感じだったけどね」

    「ドキュメンタリー自体はとても美しくて、過去の良かったことを思い出させてくれた。嫌な思い出じゃなくてね。とにかくよかった」

    ビリーのインタビュー(英語)は、こちらから↓

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    ドキュメンタリー全編は、Apple TV+から視聴できる。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:吉谷麟