「私がセラピーに行かなくていいように、セラピストから受けたアドバイスを教えて」
ツイッターユーザー @uhprome さんの投稿が拡散されました。
リプライ欄には、「これまでセラピストから受けた最高の助言」がたくさん寄せられています。その一部をご紹介します👇
※あくまでも個人の経験・個人のケースに基づいたアドバイスです。
1. 「何か引っかかることがあれば、ちゃんと気持ちを伝えること」

2. 「1杯のお茶を入れるなど、些細なセルフケアでも自分の価値を認識できる。自分が嫌いになってしまっている時は特に、意味のある行為」

3. 「言われてハッとしたのは『あなたがあなたのことを気にしているほど、他人はあなたのことを気にしていない』」

4. 「今までに言われていちばん響いたのは『私たちは傷つくような状況を何度も繰り返す。ただハッピーエンドにしたいだけなんだけど、意味はない。ただサイクルを繰り返すだけ』というアドバイス」

5. 「自分で幸せをつくり出す。自分が自分を照らす光になる」

6. 「あなたが境界線を引いて怒るような人たちは、あなたに境界線がなかったことで利益を得ていた人たち」

7. 「自分の基準を下げないで、他人への期待値を下げて」

8. 「人は自分の不安を他人に投影する。それに気づくために、自分をひとりの人間として知るべき。いいところも悪いところも」

9. 「あなたは人間不信を抱えているんじゃない。それは過去の経験に対するトラウマ的な反応なの」

10. 「両足をしっかり地面につけて、両手を膝に置く。鼻から深く息を吸って、10秒止める。口から吐き出す。これを5分続ける」

11. 「情に流されて、あなたにとって良くはない人たちと一緒にい続けないように」

12. 「平凡でいい。ほとんどの人は平凡で、幸せで、満たされている」

13. 「ステッカーにちょっとした格言を書く。私の場合は『まだ時間はある』だった」

14. 「人生において、先の見えないような浅いつながりを保つことにプレッシャーを感じなくてもいい。時間とエネルギーの無駄」

15. 「〇年もの間虐待を受けてきたのだから、そんなにすぐには治らない。もっと楽にとらえていい」

この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子