「小さい頃からそう教え込まれていたせいで当たり前になっているけど、これっておかしいよね…?」そんな“当たり前”はありませんか?

TikTokerのフェイス・モントーヤさんもそのひとり。プラスサイズ女性の体が、社会からどのように見られているのかを指摘し、話題を呼びました。
動画内でフェイスさんは、「胸や体が大きく強調されるタイトな服は、不適切だから着られない」と思い込んでいた若い頃の自分を振り返っています。
再生回数は1700万回を超え、コメント欄には同じ経験をしたユーザーから、共感の声が多く寄せられました。




フェイスさん自身も高校生の頃、「あなたの体型で、その服を着るのは不適切」と他人から指摘された経験があるそうです。
このような“決めつけ”は、学校以外でもあった、とフェイスさんは話します。
「プラスサイズの人たちに向けられる“視線”には、本当にうんざりです」とフェイスさんは訴えます。
プラスサイズの女性が直面する批判は、ファットフォビアだけではなく、フェティシズムや従来の美の基準など様々な要因があると、フェイスさんは考えます。
「長い間、私たちはファットフォビアを支持する社会の犠牲になっていました。これからは、意識的に物事の見方を変える努力が必要です」
✨フェイスさんのインスタグラム:@phaithmontoya
✨TikTok:@phaithmontoya
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン