6000円台なのに機能てんこ盛り！6年間Xiaomiスマートウォッチ愛用の私が断言します、「Smart Band 7」は買い！

使ったらそのコスパにきっと驚愕するはず。1度充電すれば14日間もつバッテリーで24時間つけっぱなしOK。睡眠データに血中酸素レベル、心拍数も記録して、エクササイズモードは110種類以上。テレワーク中には「座りっぱなしだよ」と指摘してくれ、忘れていた予定も思い出させてくれる。そう、君はまるで腕に巻く専属アシスタント！

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。

Xiaomiバンドなしの生活なんてもう考えられない

Akiko Wada / BuzzFeed

はじめてXiaomi（シャオミ）のスマートウォッチ「Mi Band 2」を使ったのは2016年のこと。2000円台と激安にもかかわらず、着信通知に歩数、睡眠や心拍数測定と欲しい機能は全部盛りで、バッテリーは一度充電すれば20日間。

「超コスパ高いよ！」

その後「Mi Band 3」に買い換えずっと使い続けてきました。故障もなく、バッテリーもさほど劣化なし。何より性能・機能に満足していたので、その後発売されたMi Band 4～Smart Band 6への買い替えは見送りました。

そんな私が遂に「買い換える価値あり！」と思えるモデルがこの夏誕生。

それが Xiaomi「Smart Band 7」です！

Akiko Wada / BuzzFeed

Amazonのスマートウォッチ売れ筋ランキングでも常に上位のXiaomi「Smart Band 7」。一体どこがそんなに人気なのか。基本機能も含めご紹介します。

[1] 装着の違和感がないスリム＆シンプルデザイン
[2] 一度充電すれば14日間！バッテリーが長くもつ！
[3]  電話着信やSNSメッセージ通知は本当に便利
[4]  毎日の睡眠データをもとに生活改善できる
[5] 「座りっぱなしだよ」と教えられてストレッチタイム
[6] 歩数カウントするだけで歩く距離が伸びた
[7] 110種類ものエクササイズモード搭載！
[8] 心拍数・血中酸素も測定してくれるので安心
[9] スケジュール通知で「うっかり忘れ」を防ぐ
[10] 「カメラのリモコン撮影」もこれでOK
[11] 休憩やプチ筋トレにタイマー機能が使える
[12] ポモドーロタイマーで作業効率アップ！
[13] ホーム画面「ウォッチフェイス」 のデザインが豊富
[14] 他にも呼吸訓練、紛失スマホ探しなど機能盛りだくさん！
[15] 値上がりしたとはいえ、まだまだ安い6000円台！ 

1. 装着の違和感がないスリム＆シンプルデザイン

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このシンプルなデザイン、よくないですか？

私は「スマートウォッチつけてます！」的なのが苦手。金属を手首に巻いていると重たさを感じてしまいます。

「Smart Band 7」のストラップはウレタン樹脂（熱可塑性ポリウレタン）で、シリコンにも似た柔らかくて弾力のある素材。肌への触りも柔らかく、24時間付けっ放しでも違和感ありません。画面消灯していればリストバンドを付けているようにしか見えず、薄着の夏でもしっくり。
他社製品も含め、様々な色・デザインの替えストラップがAmazonで販売されています。

2. 一度充電すれば14日間！バッテリーが長くもつ！

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これが理由で選ぶ人も多いのだとか。通常使用で約14日間、ヘビーユースで約9日間。Apple Watchなど人気スマートウォッチの中には毎日充電が必要なモデルも多いので、かなり長いバッテリー持続時間といえます。

寝る時も充電のために外す必要がないので、睡眠の質も毎日計測できます。もちろん旅行に充電ケーブルを忘れて「しまった！」なんてことも皆無（持っていく必要すらない）。

毎日身に着けるものだから、バッテリーのもちは本当に大事。一度「Smart Band 7」に慣れちゃうと、短命バッテリーの製品には乗り換えられない…

3. 電話着信やSNSメッセージを通知してくれる

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スマートウォッチの基本機能ですが、本当に便利！TPO的にスマホを頻繁に見れない場面や、移動中もポケットやバッグの中ということ多いでしょう。そんな時にも誰からの着信やメッセージなのか、腕をちょっと動かすだけでチラ見確認。

4. 毎日の睡眠データをもとに生活改善できる

Akiko Wada / BuzzFeed

個人的に一番感謝してる機能がこれ。

睡眠は一日のパフォーマンスに大きく影響します。そして時間だけでなく、「深い睡眠をどれだけとれたか」も重要。

睡眠データをチェックするようになり、いくつもの生活改善ができました。例えばカフェインをお昼以降とらない、軽いエクササイズを毎日する、寝る直前はパソコンやスマホ画面を見ない…など。睡眠時間は一緒ですが、「日中の眠気」が格段に減りました。

睡眠クオリティを「見える化」してくれた「Smart Band 7」のおかげです。

5. 「座りっぱなしだよ」と教えられてストレッチタイム

パソコン仕事に没頭すると、つい何時間も座りっぱなしになってしまう私。長時間座り続けていると、振動と画面表示で「動け」と言われます。

この「ブレイク」は仕事にとってもいいことだらけ。休息入れることで新しい発想で解決策を見つけたり、気分転換することでその後のパフォーマンスもアップ。テレワークの人にとってもいいペースメーカーになるはずです。 

6. 歩数カウントするだけで歩く距離が伸びた

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目標歩数をセットしておくと、その歩数に達した時に振動とともにお祝いしてくれます。これが何気にうれしくて、夕方になってもまだ未達だと「ちょっとコンビニまで歩いてみるか」なんて気持ちにも。 

7. 110種類ものエクササイズモード搭載！

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110種類以上のエクササイズモードがあり、消費カロリー・心拍数の変化・ワークアウト時間をトラッキングしてくれます。さらにプロフェッショナルワークアウト分析では、負荷分析や運動能力なども表示されます。

もちろん運動指標「PAI（パーソナル・アクティビティ・インテリジェンス）」機能も搭載されています。健康が気になる方、まずは「Smart Band 7」で一日100PAI目指すところから始めましょう。

8. 心拍数・血中酸素も測定してくれるので安心

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心拍数や血中酸素レベルを24時間リアルタイム測定することもできます。「この機能が使いたいのでApple Watchと併用で長時間バッテリーのSmart Bandを使ってる」という知人もいるほど。

血中酸素レベルが一定以下になった時に通知してくれる機能もあります。仕事が忙しい時や、精神的に余裕がない時ほど、自分の健康状態を目に見える形でチェックすることは大事です。

9. スケジュール通知で「うっかり忘れ」を防ぐ

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「Smart Band 7」はオンラインカレンダーと連携させることができます。

腕に装着しているスマートバンドが振動と画面表示で教えてくれるので、オンライン会議に遅れてしまった、大事なアポをすっ飛ばしてしまったなんてミスもなくなります。

10. 「カメラのリモコン撮影」もこれでOK

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もうタイマー5秒をセットして走る必要もありません。Bluetooth接続で、 「Smart Band 7」からスマホカメラの撮影ができちゃいます。

最初だけ簡単な設定をすれば、2回目からは画面タップして「リモート撮影」を開いてボタンを押すだけ。簡単でうれしい！

11. 休憩やプチ筋トレにタイマー機能が使える

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今までスマホで設定していたタイマーやアラームも、「Smart Band 7」 の役目になりました。「カウントダウン」機能なら「1分」「3分」などを一回タップするだけで即秒数カウントが始まるので、カップ麺のお湯注ぎから腹筋・腕立て伏せなどショートエクササイズにも使えます。

アラームは、曜日指定しての繰り返し設定が可能なので目覚まし替わりにも。腕装着なので軽い振動でも目覚めることができ、早朝でも他の家族を起こしてしまうことがありません。  

12. ポモドーロタイマーで作業効率アップ！

Akiko Wada / BuzzFeed

生産性・作業効率をあげるためのライフハックとして人気のポモドーロタイマー。仕事や勉強などを25分間集中して行った後5分間の休憩という30分1クールの繰り返しで、専用タイマーを使っている人もいます。

この「Smart Band 7」にはその機能が搭載されており、特に時間設定をしなくても25分集中作業・5分間休憩のタイマーをスタートさせることができます。

13. ホーム画面「ウォッチフェイス」 のデザインが豊富

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「Smart Band 7」の1.62インチの有機ELディスプレイは、ほっそりスリム。でも隅から隅まで表示領域になっているので、狭さ・小ささは感じません。高解像度で小さな文字もくっきり。

さらにホーム画面「ウォッチフェイス」のデザインは100種類以上。モノトーンで時刻表示だけのものもあります。各エリアにどのデータを表示させるかも選択でき、自分ならではの画面が作れます。

14. 他にも呼吸訓練、紛失スマホ探しなど機能盛りだくさん！

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 他にもまだまだ便利な機能があります。

「呼吸訓練」は気持ちを落ち着かせたい時、リセットしたい時などの軽い瞑想替わりに。ストレス度は心拍数によって判定されます。

スマホが見つからない時に音を鳴らしてくれる機能も便利ですし、スマホを触らなくても音楽を停止させることができます。

「Smart Band 7」上に表示されるメニューはカスタマイズできます。毎日よく使う機能を上位に並べて一発アクセスできるようにしましょう。

15. 値上がりしたとはいえ、まだまだ安い6000円台！

これだけのフル機能を搭載していて、

「お値段はなんと6000円台！」

スマートウォッチを一度使ってみたいなら、エントリーモデルとしてぴったりでしょう。実際これだけで十分満足できる機能だと思います。

もちろん物足りない点もあります。「Apple Pay（アップルペイ）」や転倒検出機能などは使えず、アプリで機能追加できないなど、やはりApple Watchじゃないと…というところもあります。

ただ睡眠データを測定したい人や、「毎日充電するなんて面倒！」という人にとっては、長時間バッテリーゆえのメリットも大。

生活の便利さが格段にあがるコスパ抜群のXiaomiスマートウォッチ、ぜひお試しください。

機能　★★★★★
バッテリー持続　★★★★★
画面サイズ　★★★★☆

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毎日歩く習慣をつけるなら「靴下選び」も大事

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歩数をカウントすることで「もっと歩かなくちゃ！」という意識を高めることができますが、足が疲れちゃうとそのモチベーションも下がります。

なのでおススメは「自衛隊員向けのソックスブランド」ガッツマン。部位によって構造も編み方も変えた高性能靴下で、長時間歩き続けた時の疲労度が格段に違います（レビューはこちら）。

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