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絶対に子どもに教えてはいけないゲームがある! 達人にこっそり聞いたよ

犬山紙子さんが遊びまくった結果、選び抜いたボードゲーム10点。

「またゲームばっかりやって!」

イライラするくらいなら、子どもと一緒になって遊んじゃえ! ということで、

家族で(もちろん友達とでも)楽しめるボードゲームを、イラストエッセイストの犬山紙子さんに教えてもらいました。

犬山さんは幼い頃にゲームができなかった反動で、大人になってからゲームにハマりました。村人に化けた狼を探す心理ゲーム「人狼」をやったあと、場にあったボードゲームをプレイ。そこからのめり込んでいったそうです。

犬山さんの自宅には、ボドゲ仲間が集めた100以上のゲームの箱が所狭しと並べられています。

まず、イチオシは...

1. ディクシット

家族4人のわが家でやってみます。

4枚のうち1枚が出題者のカード。

難しくても簡単すぎても負けちゃう

2. ブロックス

3. ウボンゴ 3-D

4. コヨーテ

5. キャプテン・リノ

6. リフトイット!

8. コードネーム

9. ドクターエウレカ

10. ザ・ゲーム

ボドゲはアプリでも

筆者は、犬山さんと参加したある会食の席で、会話が途切れた瞬間に犬山さんがバッグからサッとトランプのような箱を取り出した光景が忘れられません。それが「インサイダー・ゲーム」との出合い。「何これ超楽しい!」とみんな虜になりました。

その後、携帯のアプリで「ワードウルフ」にも挑戦。あのときは、するはずだった仕事の話も忘れて、ひたすらズル賢い人を探し当てようとしていましたっけ。

だからこそ、最後に注意をひとつ。

ボードゲームはとにかくおもしろい。子どもと一緒にとことん楽しむつもりがなければ、子どもに教えてはダメ、絶対。でないと子どもはあっという間にボードゲームの虜に.......。

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なにが「遊び」なのかは、人それぞれ。ゲームをしたり、写真を撮ったり、どこかへ出かけたり。つまらないと感じることでも、ある人の視点を通すと、楽しくなって、それが「遊び」に変化することもある。「遊び」には、限界がないのです。BuzzFeed Japanは、人それぞれの「遊び」を紹介し、平成最後の夏を思いきり楽しむ!