紙とスマホのいいとこ取りしたカレンダーがあったら?

その名も「Magic Calendar」




そこでアプリを立ち上げて予定を確認するのではなく、「パッと見てすぐに確認できるプロダクトがあればいいな」と考えたことが開発のきっかけになったそうです。

一度見るだけで情報を共有できる紙のカレンダーのよさと情報を簡単に更新できるデジタルの強みを活かすことで、「アナログのものとデジタルのものの境界線がなくなっていくのではないか」と考えているそうです。
驚きや感動を
この作品はAndroidスマホをさらに便利にするアイディアを集めた「Android Experiments OBJECT」でグランプリを受賞したもの。
「紙が持つ手触りや質感に情報のることで、ある種の驚きや感動があるのではないか」と坪井さんは話します。