大好きな彼と結婚したい、あなたならどうする?

ブライダルジュエリー専門店、銀座ダイヤモンドシライシが20歳〜39歳の既婚・未婚の男女500人を対象に『プロポーズ・結婚に関する意識調査』をしました。
その結果、77.2%の男性が、女性から男性への「逆プロポーズはアリ」と答えました。
プロポーズはシンプルに?それともドラマチックに?

既婚女性を対象にした「プロポーズに対して満足しているか」という質問に対し、 4割以上の女性が夫からのプロポーズに対して不満があると回答しました。
その理由としては1位「はっきりとしたプロポーズの言葉がなかった 」(58.8%)、 2位「ドラマチックなプロポーズをして欲しかった」(39.2%)などでした。
女性が憧れるプロポーズの言葉には「結婚してください」、「これから一緒に生きていこう」そして「ずっと一緒にいてくれませんか」がランクイン。
シンプルでわかりやすいものがいいのかも。
プロポーズしたいけど、いろんなことが不安…

既婚男性に対して行ったプロポーズに関する調査では、 45.4%がプロポーズに心残りがあると回答しました。
その理由には「心に残るようなプロポーズの言葉が思い浮かばなかった」(47.7%)、 「緊張してしまい上手く言えなかった」(31.8%)などでした。
そして、「なんて言葉で伝えればいいかわからない」(37.6%)、 「断られるかもしれないので不安」(24.0%)、 「相手にうまく伝わるかどうか不安」(19.2%)とも回答しており、男性はプロポーズの際に不安を抱えているようです。
あなたにとっての理想の夫婦は?
2016年「ダイヤモンドのようにキラキラ輝く夫婦ランキング」で堂々1位になったのはDAIGOさんと北川景子さん。
第2位には福原愛さんと江宏傑さん夫妻がランクインしました。

さらに「"立て膝・箱パカ"プロポーズをして欲しい男性芸能人ランキング」ではディーン・フジオカさんが堂々1位になりました。
第2位は竹野内豊さん、第3位には西島秀俊さんがランクインしました。
次々と生まれる新しい結婚のカタチ
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で一躍注目の的となった「契約婚」。新しいカタチの結婚生活はこれだけではありません。
ただ一緒に暮らすだけの「共生婚」や週末だけ夫婦として過ごす「週末婚」など、近年多くの結婚生活が生まれています。
アンケート結果ではすべての女性が新しいカタチの結婚に対して「アリ」と答えました。