J.Y.Park構文が面白すぎる!日常でマネしたい「刺さる褒め言葉」7選
餅ゴリことJ.Y.ParkがNizi Project(ニジプロジェクト)の中で練習生に言った、印象的な褒め言葉を7つまとめました。これを真似して、ぜひJ.Y.Park構文を身に付けてみてください!
大人気のオーディション番組「Nizi Project(ニジプロジェクト)」。練習生たちもそうですが、プロデューサーのJ.Y.Parkがすごく話題を集めましたよね。
中でも注目されたのは練習生に対しての褒め言葉!数多くの有名アイドルグループを手掛けてきた彼だからこそ言える、深みのある言葉が印象的でした。
見ていて「こんな褒め言葉言ってみたい〜!」「こんな上司になりたい!」となった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、オーディション中にJ.Y.Parkが発した褒め言葉を7つご紹介します。これを覚えれば、あなたもすぐJ.Y.Park構文をマスター出来るはず!
1. 「これは僕が期待した最高レベルです」
韓国合宿でのファーストミッション、素晴らしいパフォーマンスを披露したリクに対してJ.Y.Parkが言った言葉です。
予想していた以上の成長や成果が見られた時に使ってみてください。
例えばご飯の時、作ってもらった料理がとっても美味しかったら「これは期待した最高レベルの味です」と言ってみましょう。ちょっと何様?となるかもしれませんが…
2. 「本当に指摘するところがないです」
練習生たちが素晴らしいパフォーマンスをした際に、たびたび発せられる言葉です。
ただ「良いね!」というだけではなく、「指摘するところがありません」と言われると、努力が報われた感じがして喜びが増しますよね。
応用編で、「僕がしたアドバイスをどのように理解しましたか?」という問いかけから始まる褒め方もあります。
答えさせた後、ちょっとためてから「指摘したアドバイスを本当に的確に理解して、その部分を直してきたので感動しました」と言ってみてください。
言われた方は「叱られると思ってたけど、褒められた!」と、倍で嬉しくなるはずです。
3. 「点数をあげるとしたら本当に100点」
チームミッション「Very Very Very」でJ.Y.Parkの期待する以上のダンス、歌、ラップを披露したリマ。そのパフォーマンスに対してこの褒め言葉が投げかけられました。
すごくシンプルですが、むちゃくちゃ伝わりますよね。さんざん褒めた後に、締めとして言うのがオススメです。
4. 「すごくこの言葉を言ってあげたかった…。本当に上手でした」
これは、今までなかなか自分の実力を出せなかった人などに言ってあげたい言葉。
参加者の中でJYP練習生としての期間が一番長いにもかかわらず、「上手にやらなきゃ!」というプレッシャーからスランプに陥ってしまったユナ。
そんなユナがスランプを抜け出し、最高のパフォーマンスをした時に、J.Y.Parkはこの言葉をかけました。
つらい状況を抜け出した後にこんなこと言われたら…確実に号泣ものだわ。
5. 「オーディションを見ながら涙が出たのは初めてだと思います」
東京合宿トレーニング2日目、マコのダンスレベルテストの際に発した感想です。
練習生にも関わらず、パワフルで完成度の高いダンスを披露したマコ。それに対してJ.Y.Parkは感動を伝えるため、このような言い方をしていました。
「オーディション」の部分を変えて、「企画書を見ながら涙が出たのは初めてだと思います」「プレゼンを聞きながら涙が出たのは初めてだと思います」など…。
たとえ涙が出ていなくても最上級の褒め言葉として使ってみてください。
6. 「完全にスターのように見えました」
こちらはファイナルミッションでのリマに対しての褒め言葉。
他のメンバーへのフィードバックが終わり、リマの順番になったとき、J.Y.Parkは開口一番にこう発しました。
アーティストを目指す彼女たちにとって、こんなに嬉しい言葉はないですよね。
日常のちょっとした瞬間でも、すごい!と人を褒めたくなったらぜひ使ってみてください。
7. 「チョンマル(チンチャ)チャレッソヨ」
無敵の言葉、「チョンマルチャレッソヨ」。韓国語で「本当に上手でした」という意味です。
J.Y.Parkのさまざまな褒め言葉の中で、一番使用頻度が高かったもの。頑張った練習生に対しては必ず「チョンマルチャレッソヨ」と投げかけていました。
「J.Y.Park風に褒めたい!」と思った時は、これを使うのをとにかくオススメします。
きっと言われた方も「あれ?今、J.Y.Parkに褒められたのかな?」と気分が良くなるはずです。
これであなたも今日からJ.Y.Park構文の使い手です!
でもやっぱり…一番はJ.Y.Park本人に褒めてもらいたいな…。