こんなに可愛い「万年筆」が860円って、本当にいいの?雑誌付録の文房具がクオリティ高すぎる…
『日経ウーマン』11月号の付録は「リサ・ラーソン」の万年筆とノートです。万年筆はパステルな色味で、毎日持ち歩きたくなる可愛さ!書き心地も滑らかで、クオリティが高いです。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。
Amazonの女性誌ランキングでいつも上位にいる『日経ウーマン』。11月号、思わず付録買いしてしまいました。

Aina Maruyama / BuzzFeed
それがこれ。みんな大好き「リサ・ラーソン」の万年筆とノートです。

Aina Maruyama / BuzzFeed
ただの万年筆とノートだったらそこまで心惹かれなかったんですが、リサ・ラーソンのイラストとパステルの色味がとってもかわいくてつい…!
まずはこの万年筆から。インクが別で付いてくるので、自分でセットします。

Aina Maruyama / BuzzFeed
キャップを外し、軸を回して首軸を外します。

Aina Maruyama / BuzzFeed
ペン先を上に向け、首軸の内側にカートリッジをカチッと鳴るまで突き刺します。

Aina Maruyama / BuzzFeed
かなり固かったので、ここは力が必要です!
ペン先を上にしたまま、首軸を元通りに軸に取り付けます。

Aina Maruyama / BuzzFeed
インクがペン先に伝わるまで時間がかかるので、早く使いたい!という方は万年筆を下向きにしておくのがオススメです。

Aina Maruyama / BuzzFeed
だいたい10分程でインクが出るようになりました。
次はこのノート。

Aina Maruyama / BuzzFeed
これは普通のノートではなく「自己肯定感が高まるノート」。「『書く』で自己肯定感を高め、自分に『イエス』と言える私に」がコンセプトらしいです。
そのため中はwishリストが100個書き込めるようになっていたり

Aina Maruyama / BuzzFeed
「いいことした日記」のページもありました。

Aina Maruyama / BuzzFeed
他にはその日の良かったことを3つ書き出す「スリー・グッド・シングス」や、負の感情やストレスに思っていることを素直に書き出す「エクスプレッシブ・ライティング」などがありました。
隣には書き方事例と説明があるので、すぐに実践がしやすいです。
せっかくなのでこのノートに先ほどの万年筆でwishリストを書き込んでみます。

Aina Maruyama / BuzzFeed
おお…。一画ごと、しっかり「書いてるな〜」って実感があります。

Aina Maruyama / BuzzFeed
実は万年筆を使うのは初めてなんですが、この書き心地を味わうとハマってしまいそうです…。

Aina Maruyama / BuzzFeed
ペンにはないこの滑らかさ…文字を書いているだけなのになんだか特別なことをしている気分になります。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。