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外資エアラインで活躍する日本人キャビン・クルーに聞いた。エアライン別の化粧の特徴。

エアアジア勤務の過去と、エミレーツ航空勤務の今の化粧を比較してもらいました。

3月は卒業旅行シーズン。その際、外資系のエアラインを利用する人も多いでしょう。「エアラインによって制服や化粧に特徴がある!」と思った人も少なくないのでは?そこで、外資系エアライン2社に勤務経験がある小梶恵莉さんに化粧について詳しく聞きました。


大学卒業後は輸入品なども扱うアパレルに就職した小梶さんでしたが、マレーシアの航空会社、エアアジアのフランクで楽しそうな会社の雰囲気に惹かれ、転職。2013年8月からは、元々興味があったというエミレーツ航空に移り、キャビン・クルーとして国際線に搭乗しています。


メイクも髪型も自由のエアアジア。髪はショート、赤っぽく染め、つけまつげをつけ、リップは赤やピンク系の色が多かったと、当時を振り返ります。

エアアジア・ジャパンに採用され、当初は日本の国内線を飛ぶ予定だったといいます。しかし、マレーシアで働いているクルーの数が不足していたため、マレーシア発のフライトを飛ぶことになり、マレーシア人に囲まれて働くことに。

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同僚は化粧バッチリの人が多く、つけまつ毛を2枚重ねたり、緑や青のカラコンをしたりしていたそう。会社のメイク研修で使用されるのも、緑や青のアイシャドウ。フライト前の会議で、ナチュラルなメイクをしていた日本人クルーが、「化粧が薄すぎる」と直すように指導された時もあったと語ります。

多国籍のキャビン・クルーが多く活躍するエミレーツ航空。アイシャドウはブラウン系のもので、帽子の色よりもダークすぎない赤い口紅をつけるのが、基本となっているそうです。クルーの化粧は国籍や人種によって、アイラインや眉毛が太かったり、口紅がぼかしてあったり、様々。エジプト人は、アイラインの幅が太かったり、イギリス人は眉毛が太かったり、韓国人は薄めだったり。

小梶さんは「日本の化粧に近いのをしている」と言い、ナチュラルで日本風のメイクを自分の顔に合うように工夫しているそうです。茶色などの濃い色のアイシャドウを使ったり、アイラインを太くしたりしていると言います。

長時間、飛行機の中で働くため、ベースメイクにはカバー力と保湿力を重視している小梶さん。おすすめは、オルビスの「エッセンスリキッドファンデーション」。「崩れ方がそんなに汚くなく、カバー力もある」も語ります。

搭乗する4時間前に化粧をしているため、長時間のフライトの際は、休憩時ににファンデーションを一度落としてからベースメイクをやり直すとか。

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子どもの時にハワイに家族旅行をするなど、幼い頃から海外が大好きだったという小梶さん。エミレーツ航空に入社してから、様々な国出身の同僚と働くことで、国籍や文化を理解し、個人のクルーのことをよく知れるようになったといいます。

美しさの基準は人それぞれ。飛行機に乗る際に、キャビン・クルーの化粧に注目すると、多様な化粧トレンドが垣間見れるかも?


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