ズボラ女子の夏にありがちな、35のこと

    今年もやってきた、麦わら帽子のシーズン。

    1.メイクはリップだけ。だって汗をかいたら、目の周りのメイクは全部落ちてしまうから。

    2.もしくは、「スモーキー・アイ」のメイクが好きかもしれない。簡単にできるルックだから。

    3.肌に塗るのは、せいぜいSPF値の高いBBクリーム。

    4.髪は基本的にいつもポニーテール。もしくは編み込み。

    5.手間がかからないとされている「ゆるふわパーマ」みたいなヘアスタイルにしてみようなんて考えもしない。

    6. だって、実際は髪を巻いたり、高価なヘアケア製品を買ったりする必要があるのを知っているから。

    7.正直言って、綺麗な「ゆるふわパーマ」になるのは、汗ばんだポニーテールをほどく時だけ。

    8.サマードレスは大好き。だって着るのが楽だから。

    9.でも誰だって脚が汗でべたつくのは嫌だから、一日中、脚にデオドラントスプレーをかけ続けてしまう。

    10.できればムームーやゆったりとした部屋着を着ることができれば最高なのに、ドレスコードがあるオフィスは無理。

    11.高級なストラップサンダルを履くことは考えたりしない。ビーチサンダルで十分だから。

    12.カットアウトデザインの水着を着ることはない。

    13.でもカップ付きの水着だと嬉しい。

    14.カットアウトデザインや、ハイレグの水着を着ることはない。ムダ毛の処理が大変そうだから。

    15.見える部分のムダ毛しか処理しない。足首の周りだけという時もある。

    16.常に「リフレッシュ」した状態であるために、デオドラントスプレーを体にかけている。なんで?またシャワーを浴びるのが面倒だから。

    17.そして汗ばんだ髪のいちばんの友達は、ドライシャンプー。

    18.通常のやり方でペディキュアを塗ることはない。取れていない古いネイルの上に塗り足してしまう。

    19.ペディキュアをしてもらったら、夏の間はがれないようになんでもする。

    20.休みの前に、アクセサリーによく合うかわいい服装を7種類用意するなんてことはしない。

    21.そのかわりに、ショートパンツとTシャツの同じセットを7つの違う色で買ってしまう。

    22.カクテルやサングリアを飲むのが好きだけど、飲むたびにフルーツを切るのは非常に面倒だ。

    23.それもあって、コルクを開ければすぐに飲めるプロセッコやロゼが定番ドリンクになってしまう。

    24.友達と会うときは、必ずと言っていいほどピクニックになってしまう。

    25.かわいくてインスタ映えするだけが理由じゃない。公園でワインが飲めて、夜はチップスで済ませられるから。

    26.家には、使いかけの日焼け止めクリームが15本もある。

    27.なかには、高級な日焼け止めクリームもある。ブロガーが推薦していたやつ。

    28.高級ブランドのサングラスをかけることはない。いつも雑誌の付録に付いてるサングラスをかけてしまう。

    29.毎年、かわいい麦わら帽子を買おうと考えている。

    30.でも結局買ってしまうのは、15秒でかぶるのが嫌になってしまうような麦わら帽子。

    31.それ以外の時は、クローゼットの中にあったキャップをかぶってしまう。

    32.しかもこのキャップ、誰のものなのか分からない。

    33.実は、グラマラスな夏の女の子たちに密かに憧れている。

    34.「なんで、そんな涼しい顔をしてるの?なんで汗もかかないの?」なんて考えたりしてしまう。

    35.夏の90%は、汗をかいて嫌なことばかりだけど、それでもやっぱり夏を思いっきり楽しみたいよね!

    この記事は英語から翻訳されました。