「脳が処理しきれない!」 絵画みたいな錯覚メイクに戸惑う人続出

    絵みたいな人間。

    フランス在住、22歳のケンザは、つい最近プロのメイク学校を卒業したばかり。卒業制作として取り組んだメーク作品をTwiterに投稿するやいなや、ネットは「???」状態に。

    Aujourd'hui j'ai crée une illusion d'optique 🖌

    ん? これがメイク?

    どういうこと?

    絵でしょ?

    メイクです。まるで絵画に見える全身メイクなのです!

    このトリックメイクを見て「脳が処理しきれない!」と驚く人が続出。ケンザのツイートは1万回以上リツイートされた。

    「卒業制作のテーマに選んだのは、オプティカルイリュージョン(錯視)」

    ケンザの作品のインスピレーションとなったのは、錯視メイクを得意とするアーティストのアレキサ・ミード。

    学校からの卒業制作評価待ち中だというケンザは、自身のInstagramにて意欲的にメイク作品を公開している。

    この記事は、フランス語から英訳された記事を、日本語訳したものです。担当:SOKO