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《香港デモ》「雨傘の女神」周庭氏ら、保釈される。 「白色テロには屈しない」と決意

香港警察が8月30日朝に逮捕した黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏と周庭(アグネス・チョウ)氏が同日夜、保釈された。

Anthony Kwan / Getty Images

香港警察が8月30日朝に逮捕した黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏(22)と周庭(アグネス・チョウ)氏(22)が同日夜、保釈された。

両氏が所属する政治団体「香港衆志(デモシスト)」がTwitterで明らかにした。

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釈放後、二人は取材に応じた。

黄氏は国際社会に向けて、「私たちは決して諦めない。軍を派遣したり、緊急事態令(デモを制限する条例)を発動することは事態の収束に繋がらないと、世界の国々が中国の習近平首席に明白に伝えることを求めます」と述べた。

その上で、「どれほど私たちを逮捕し、起訴しても、私たちは、私たちの戦いを続けます」と語った 

周氏は「香港政府は、人々を社会運動・民主化運動に参加させないようにするため、白色テロで怖がらせようとしています。私たち、香港の人々はこのような白色テロに屈することはなく、決して諦めません」と述べた、

その上で、「私たちは民主主義のために闘い続け、民主的な政治体制や逃亡犯条例改定案の撤回、警察による暴行に対する独立した調査など、香港の人々が求める『5つの要求』を求め続けます」と述べた。

国際社会や各国のメディアに向けてもメッセージを送った。周氏は、「香港の状況に注視し続け、民主主義のために闘い続ける香港の人々を支持して欲しい」と呼びかけた。

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香港では6月以降、中国本土へ犯罪容疑者の引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正をめぐり、反対する民主派市民と当局の衝突が続いている。

29日には独立派の陳浩天(アンディ・チャン)氏(28)が逮捕されており、民主派への圧力が強まっている。

今週末の31日には、6月から100万人規模(主催者発表)の大規模デモを実施している民主派グループ「民間人権陣線(CHRF)」がデモを計画していたが、当局はデモを不許可とした。

同団体はデモを実施しないと表明したが、一部の民主派がデモを強行する可能性があるとみられ、現地では緊張が高まるおそれがある。


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