• sustainablejp badge

あなたは気づいた?日本にあるブランドがどんどん変化してる理由

地球に優しく、ショッピングするために。雨の日に袋に付けるレインカバーの廃止や、プラスチックの袋を紙製に変更するなど、企業が変わり始めています。

「あれ?買い物袋がいつもと違う……?」

いつもお買い物をしているお店で、気づいたら、買い物袋が「プラスチック製じゃなくて、紙袋になってる!」と思ったことはありませんか?

世界中で広がっている、「プラスチックの使用・排出を削減しよう」という動き。日本でも「脱プラ袋」に向けて動きはじめている企業をご紹介します!

1. 無印良品

2. ザラ(ZARA)

3. ギャップ(GAP)

4. エイチ・アンド・エム(H&M)

5. パタゴニア(PATAGONIA)

6. ユニクロ(UNIQLO)・ジーユー(GU)

プラゴミ削減のために、企業が動く理由。

なぜ企業による努力が必要なのでしょうか?

農林水産省・食品産業局の発表によると、2016年に日本で排出されたプラスチックの量は899万トンでした。

そのうち、「包装・容器等/コンテナ類」に分類されるプラスチックは45.3%の407万トンでした。

排出されたプラスチックごみは、リサイクルするなどの方法もありますが、紙製のもので代用できる包装などについては、企業が変更し、プラスチックごみ削減のための努力が求められています。

日本でも、変化が。